【 自宅から小千谷駅まで歩く 】

今年の初雪は早かったものの、その後は雨の日などが多く、降雪量は増えていません。
また道路も出ていて歩くことが出来ます。
そんなわけですから、思いたって小千谷駅まで歩くことにしました。

もうずいぶん前(2007年)ですが、自宅から小千谷駅まで歩いたことがありました。

自宅〜小千谷駅

ぞの時の行程と異なる点は、今回は旧山辺橋を渡った後山本山大橋を渡って東小千谷に向かったことです。
距離も少し短くて、約11Kmだと思います。



自宅〜小千谷駅までの所要時間は2時間15分で、小千谷駅からは列車で帰宅しました。

(2018年12月19日)

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歩いた行程です。
地図中の2時間28分はグーグルマップの予想所要時間です。
 
11:09頃自宅を出て、市道を歩いて国道まで向かいます。
 
11:18頃、ここから国道117号です。
右が小千谷市街地方向、左は十日町方面ですから、右に進みます。
 
11:29頃、国道117号と県道177号の交差点です。
画像の右方向・直進が小千谷市街地方向、左が十日町(旧川西町)方面です。
最近まで県道の拡幅工事をしていて、県道177号に進入しやすくなりました。
11:36頃、細島集落付近です。
南部中学校入口(上の画像辺り)付近からここまでは歩道が整備されていないので歩きにくかったけれど、ここからまた歩道があります。
 
11:44頃、細島集落の終端付近で、ここから歩道が反対側になります。
この辺りから塩殿集落まで上り坂です。
11:57頃、緩やかな坂を上り切って、支援学校入口です。
12:07頃、塩殿集落にあるコンビニ前を通過します。
12:10頃、塩殿スノーシェッド入口です。
歩道はあるのですが、幅は狭い。
スノーシェッド出口です。
歩道の幅は、画像右下に写っている状況です。
ここから上片貝集落まで歩道がありません。
12:32頃、上片貝地区にあるたこ焼き屋さん(ヒロ食品店)の前を通過します。
休んでいきたいところですが、少し前から僅かに雨が降っているので先を急ぎます。
12:43頃、竃k越舗道を過ぎて少しすると、600mくらいの間歩道がなくなります。
12:50頃、JRの信濃川発電所が見えてきました。

興味がおありでしたら、発電所施設の詳細はこちらでどうぞ。→信濃川発電所
旧山辺橋を歩きます。
12:55頃、「山本山大橋西詰」交差点です。
右に行くと山本山大橋を渡って東小千谷市街地、直進(2007年はこちら)すると小千谷本町を通り、旭橋を渡って東小千谷に至ります。
ちなみに、山本山大橋経由の方が近距離です。
東小千谷にある小千谷駅まで行く予定なのですが、どっちのルートにしようか・・・。
相変わらず僅かですが雨が降っているし空も暗くなっていくので、上の画像のところを右に曲がって、山本山大橋を渡ることにしました。
実際、橋の中ほどで雨が強くなったのでこちらで正解でした。
山本山大橋を渡り終えた後は、国道ではなく最短だと思われる道を歩きました。
13:06頃、河川のバイパス工事をしているところを通過します。
上の画像の橋の上から上流方向です。
下流方向(信濃川に注ぐ)です。
13:10頃、「この付近に高圧ガス・油管が埋設してあります・・・」、小千谷市内でもたまにこのような看板を見かけます。
そう、パイプラインが通っています。
上の画像の付近にある施設、「元中子バルブステーション」と書かれています。
ジャペックスパイプラインの「新潟ライン(ガス線)」の施設ではないかと想像します。
13:17頃、東小千谷市街地のアーケードにたどり着き、傘を仕舞うことが出来ます。
画像奥が小千谷駅方向です。
13:24頃、小千谷駅に着きました。自宅からここまで約2時間15分でした。
ちょうど14:06の水上行き(上越線)があり、飯山線の接続も良いのでそれで帰ることにします。
上越線の発車まで少し時間があるので駅前にある酒屋さんで、地元の酒蔵「新潟銘醸」の一升瓶を買いました。
上越線水上行きは、ここ越後川口駅に14:12着です。
越後川口駅14:15発の飯山線で越後岩沢駅に向かい、帰宅します。
自宅に戻ったのは14:30頃、歩数計は16,300でした。

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