ヤマハ「ビラーゴ」で妙高市方面へツーリング

2008年9月15日

自宅(9:45)~国道117号(十日町・津南・飯山・豊野)~国道18号(信濃町・妙高市・上越市)~国道8号~国道253号(十日町市)~国道117号~自宅(15:41着)を走ってみました。

数日前にタイヤ交換をしたのですが、今まではタイヤの空気圧が低かったそうで、その時に適正な空気圧にしてもらいました。ビラーゴの動きが良くなり、コーナーも今までよりスムーズに走れるようになったと思います。
空気圧は侮れないことを痛感したのでした・・・・。

途中、上越市にある「待夢里」で、「辛さCのカツカレー」を食べました。
「待夢里」は、最初の2回は友人に連れて行ってもらい、3回目は友人に電話で聞きながら訪問し、今回は不自由なく行くことが出来ました。

走行距離は約233Kmでした。

12:51頃、上越市中郷区にある「江口道路ステーション」に除雪機が展示してありました。

この機械は、道路除雪の高速化に対応した超大型ロータリー除雪車で昭和44年に導入され、50年代前半まで国道18号などの豪雪地帯で活躍していたもので、作業現場では「800馬力」「高速ロータリー」などの愛称で呼ばれていました。
この「800馬力」とは除雪車を動かすための2台のエンジンの合計出力で、その内訳は車両を動かすエンジンが330馬力、除雪装置を動かすエンジンが510馬力で、合わせて840馬力の出力です。

形式:SR303型、車両長さ:11.4m、車両高さ:3.5m、車両重量:20トン、除雪用エンジン:V型12気筒 27,500cc 510馬力、走行用エンジン:V型12気筒 19,900cc 330馬力 制作費:3,300万円(昭和44年当時)、除雪能力:4,200トン/時間(14,000立方メートル/時間)、除雪巾:3.1m、作業速度:10~15Km/時間、投雪距離:12~29m(3段切換)<案内板から>

13:35頃、待夢里(当て字で「たいむりー」って読ませるのかな・・・)到着です。

辛さCのカツカレー、1050円です。
食べ終わる頃には、顔から汗が出ます・・・。

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