【 秋田港 】

8月17日(土) 23:30に新潟港を出航した「フェリーしらかば」は秋田港に立ち寄ります。
秋田港5:50着なので起きるのはちょっと辛いところもありますが、そんなことは言っていられません。

結局、5:00の船内放送で目をさまし、7:00の出航まで、甲板から港の作業の様子などを眺めていました。

(2013年8月18日訪問)
 
秋田港の地図です。
秋田港から雄物川に通じている水路は秋田運河です。
秋田港フェリーターミナル付近の地図です。
上の地図にも示されていますが、FTは秋田運河の下流側に設置されています。
5:09頃、「フェリーしらかば」は秋田港に入りました。
画像左側に、「緑の燈火を点灯した白い防波堤灯台」が写っています。
ここから下の画像全て、船尾側で写しています。
5:11頃です。
秋田運河の上流側に向かって航行しています。
「フェリーしらかば」には車両積載口が3か所設けられています。
1つは右側面の後方側にある、2階車両甲板へ通じるもの。
もう2つは船尾についていて、この画像に2つとも写っています。
画像中央下部に写っている青色の鉄板は船尾に設けられたスロープで、画像左下に写っているのが右側船尾に設けられたスロープです。両方のスロープとも1階車両甲板へ通じています。
下の画像で、船の向きを想像する際に参考にしてください。
5:20頃です。
この画像に写っているのは、右側船尾に設けられたスロープです。
FTの岸壁に、
着岸するために、
右旋回をしています。
画像左側が船尾方向です。
画像中央は「秋田ポートタワーセリオン」です。
秋田運河に対して、ほぼ横向きになりました。
秋田港フェリーターミナルをズームで写しました。
5:23頃、右旋回を
続けています。
船尾のスロープが秋田運河の上流方向に向いているのがお分かり頂けると思います。
着岸するために、後進を始めています。
船を岸壁に横付けすると、当然のことながら1階甲板から下船する車は船尾のスロープを使えません。
ズームで岸壁を写しましたが、岸壁に設けられた青いスロープに、船の右側船尾のスロープを下して車を出し入れするのだと思います。
その左に写っている施設は、2階甲板に積載されている車を出し入れするために、船の右側面後方側の積載口に連結するスロープです。
10:24頃、岸壁に近づいてきました。
続きは動画でどうぞ。
5:36頃、右側船尾のスロープを下し始めました。
準備が整って、車が下船していきます。
フェリーターミナルです。
上の画像の右側、秋田港駅方向です。
画像下側は、2階車両甲板に通じるスロープです。
秋田港駅方向、ズームです。
5:41頃、岸壁に準備されたトレーラーの積込み作業です。(ズームです)
トレーラーを船内に積み込んだトラックが、次に積み込むトレーラーに向かっています。
トレーラーに連結して、(ズームです)
トレーラーを引っぱって、(ズームです)
船内に積み込むという作業を繰り返します。
5:44頃、秋田港駅方向です。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
秋田運河の上流方向です。
上の画像の右側です。
船の左舷側から写した、秋田運河の左岸側です。
画像右側が下流方向です。
ズームで写した、秋田ポートタワーセリオンです。
5:59頃、乗客搭乗口はまだ船に接続されていません。
6:02頃、上の画像の場所を船尾側から写しました。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
2階車両甲板に通じるロープです。
6:33頃、船尾側ではトレーラーの積込みはほぼ終わったようで、航送車両の積載が行われています。
6:35頃、乗客の乗船もほぼ済んだようです。
6:52頃、乗船ブリッジが船体から離されました。
6:55頃、離岸します。
6:57頃、船からFTを写しました。
6:58頃、右舷側の映像です。
7:03頃です。
7:05頃です。
動画です。
映像の途中でピントがずれますが、帰宅後メーカーに映像を見せて問い合わせたら、カメラに不具合があるそうです。
1カ月ほど前に、この旅のために買い替えたものなのに、残念です・・・。
こんなことなら、前のカメラを持って行ったほうが良かった。
7:10頃、新日本海フェリーの船と行き違います。
苫小牧東港を前日の19:30に出て、7:45に秋田港FTに着岸する、敦賀行きの「フェリーあざれあ」です。
動画で映しましたが、やはりピントずれが起こっています。
残念です・・・・。
7:12頃です。
ズームです。

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