【 岐阜城(ぎふじょう) 】

岐阜城(ぎふじょう)は、岐阜市(旧・美濃国井之口)の金華山(稲葉山)にある山城跡です。
岐阜公園から金華山ロープウェーで金華山山頂まで行き、そこから徒歩10ほどで天守に行くことができます。
ちなみに現在の天守閣は鉄筋コンクリート造りで、中は資料館と展望台になっています。

(2010年4月11日訪問)
 
9:03頃、ロープウェー山麓駅です。
9:08頃、ロープウェーに乗り込みます。
金華山山頂駅を降りたところには、「リス村」があります。
天守までは石段が、
続きます。
現地にあった案内板(織田信長時代の岐阜城図)。
現地にあった案内板。
千成ひょうたん発祥の地
永禄10年(1567)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)は蜂須賀小六などわずか7名を従えて、岩戸口から稲葉山城のここまで潜入し、薪小屋に火を放って手柄をたてたと伝えられています。
この時、藤吉郎は城兵を倒した鎗先に腰から下げていた瓢箪を結び付け、鎗を振り回しながら大音声で勝どきをあげたそうです。以来、ここは千成ひょうたん発祥の地とされています。<案内板から>
上の画像上部に写っている祠です。
二の丸門跡。
天守台にそびえたつ天守閣の南西一段下に二の丸が築かれ、さらに一段下がったところに二の丸門が建っていました。<案内板から>
再建された天守閣が見えてきました。
現在の天守閣は鉄筋コンクリートで再建されています。
天守付近にあった御嶽神社。
御嶽神社の後ろからの眺め。
天守の中に入ります。中は資料館になっています。
1階です。
2階です。
3階です。
4階は展望台です。
天守閣からの眺め、西方向です。
流れは長良川で、画像左方向が下流側です。
北方向です。流れは長良川で、画像左方向が下流側です。
東方向です。流れは長良川で、画像上方向は上流側です。
南方向です。
岐阜公園の駐車場から公園へ通じる陸橋です。
岐阜大仏がある、岐阜大仏殿です。
金華山から下りて、長良橋から眺めた岐阜城です。

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