【　永平寺（その１）　】


日本曹洞の第一道場、吉祥山永平寺に行きました。
ここでは、門など伽藍の外側をご案内します。
　
概略図。
参道入口の右側にあった碑。
参道入口、正門。
概略図。
お堂の名前が黄色地で示されてのが、七堂伽藍です。
参道のそばには、「永平寺川」の流れ。
唐門。
唐門を通って山門に出る参道もあるのだが、一般参観者は立ち入り禁止です。
修行者が雲水となるべく入山を乞う場所が、山門の前なんだそうです。
円通門。
この門を通っても山門に至るが、一般参観者は通行禁止です。
入門の雲水は、ここを通るのだろうか・・・？。
通用門。
七堂伽藍を見学するには、ここで拝観料を支払って中に入ります。
通用門を入って右にある「報恩塔」です。
通用門を入って左前に進むと、この「総受所」。見学者はここから入ります。
参観の後、参道入口の前にあった店で「おろしそば」を食べました。


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