【 常陸那珂火力発電所 】

東京電力の「常陸那珂火力発電所(ひたちなかかりょくはつでんしょ)」に隣接して設けられている「ふれあい広場」は一般に開放されているようです。
この火力発電所は石炭を燃料としています。

2008年11月22日訪問
 
9:17頃、発電所・ふれあい広場の入口です。北を向いて写しています。
ここから先は、東京電力の「常陸那珂火力発電所」の構内です。
上の画像の門に続く道路の左側に、「ふれあい広場」の入口があります。
画像を横断している筒状の施設は石炭の燃えカスを運搬するベルトコンベアだそうです。
上の画像に写っている案内板です。
広場へ向かって歩いてみます。(西を向いて写しています。)
木道の少し先で、遊歩道は右に曲がっています。
ベルトコンベアの下付近で右に曲がりました。(北を向いて写しています。)
上の画像を写した場所で右方向を向き、東を向いて写しました。発電所建屋方向です。
ベルトコンベアの向こう側に少しだけ頭を出しているのは体育館の屋根です。
桜広場です。
さらに北を向いて歩きます。
途中で写した発電所方向の画像、円筒形のものは石炭の貯蔵施設らしいです。
レストハウスです。時間がないので、残念ながらここで引き返すことにします。
発電所の煙突です。
当日、体育館では東京電力の「オール電化住宅フェア」が開催されていました。
体育館の前には、東京電力と三菱自動車が共同研究をしている電気自動車「iMiEV」が展示されていました。

全長×全幅×全高:3,395×1,475×1,600(mm)、車両重量:1,080Kg、乗車定員:4名、駆動方式:後輪駆動、最高速度:130Km/h、最高出力:47KW、最大トルク:180N・m、制御装置:インバータ制御、一充電走行距離:160Km
充電時間:200V(家庭充電)→約7時間(フル充電)、100V(家庭充電)→約14時間(フル充電)、三相200V・50KW(急速充電)→約30分(80%充電)
新潟物産の販売コーナーもありました。新潟といえば、やはり酒でしょうね!。


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