【 知覧特攻平和会館 】

知覧特攻平和会館を訪問しました。

会館内には写真や遺書などの遺品、特攻隊員の遺影、零戦・飛燕等の戦闘機などが展示されています。


2008年8月21日訪問

 
知覧特攻平和記念会館に入る前に、会館の周辺を見学します。
会館内は撮影禁止なので、ここでご案内する画像は会館周辺の画像です。
一式戦闘機「隼」

大東亜戦争(戦後は太平洋戦争ともいう)において、陸軍の主力戦闘機として活躍した一式戦闘機「隼」V型甲をモデルに当時の資料や少飛会の意見を取り入れて忠実に復元製作された。
「隼」は、当時知覧の特攻基地からは九七式戦闘機に次いで多い120機が飛び立っている。

「特攻の母」として知られる鳥濱トメさんの視点から、若き特攻隊員の無残にも美しい青春を描いた映画「俺は、君のためにこそ死にに行く」(2007年5月12日公開作品、製作総指揮・石原慎太郎)で実際の撮影に使用された。(案内板から)。
初等練習機として航空自衛隊防府北基地(山口県)で活躍していましたが、平成17年に用途廃止され、同年5月に知覧町が借り受け、ここに展示した。
本機(T−3)の構造・性能
全幅:10m、全長:8.04m、全高:3.02m、自重:1,136Kg、最大速度:360Km/h、上昇限度:8,200m、航続距離:1,000Km(案内板から)
知覧特攻慰霊顕彰会によって建てられた、特攻像「とこしえに」。
熊本県の前田さんによって建てられた、「やすらかに」と名づけられた像。
特攻平和観音堂。
三角兵舎(復元)。
三角兵舎の案内板。
三角兵舎内部。
三角兵舎内部の展示。
別方向から写した三角兵舎。
護国神社。
映画「ホタル」を記念して建てられた碑。
碑の裏面。
知覧特攻平和記念会館に入ります。
遺書など、涙なしに見ることは出来ませんでした・・・。


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