【 紀元杉 】

屋久島の紀元杉を見に行きました。

紀元杉について、鹿児島県観光連盟のサイトでは次のように解説しています。

ヤクスギランドより車で15分、標高約1,200メートルの安房林道沿いにあり、屋久島で唯一、車窓から見ることができる屋久杉です。
樹高19.5メートル、胸高周囲8.1メートル、推定樹齢3,000年といわれています。
木の先端は枯れていますが、斜面の下側から見ると樹勢を感じさせます。
ヒノキ、ヤマグルマ、アセビ、ヤクシマシャクナゲ、ナナカマドなど約12種類の着生樹があり、樹上に育っているとは思えないほどの大きさに育っています。
最も大勢の人が訪れる、屋久島でも代表的な屋久杉です。


(2020年11月28日訪問)
 
7:35頃、「紀元杉」があるところまで来ました。
写っている道路は安房林道です。
紀元杉です。
上の画像右側に写っているのは、この「モミ伐根」です。
道路側から紀元杉を写しました。
上部です。
紀元杉の傍まで行くことができる遊歩道です。
遊歩道を少し進んだところで紀元杉を写しました。
遊歩道をもう少し進んだところで、紀元杉を写しました。
着生樹がびっしりついている感じです。
さらに遊歩道を進んだところで、紀元杉を写しました。
紀元杉の根元が一番よく見える場所で紀元杉を写しました。
上の画像の上部です。
上の画像の上部です。
上の画像3枚のところ、動画です。
この場所からだと、手を伸ばせば幹に触れることができます。
画像の少し湿った感じがある部分は、人々が触った跡だと思います。
摩ると「びんずる様」のようになってしまいかねないから、そっと触れてみました。
遊歩道をさらに進んだ場所で紀元杉の根元を写しました。
杉と他の木(着生樹)が一体化しています。
上の画像の上部です。
上の画像の上部です。
また、遊歩道を進んだ場所で写しました。
さらに遊歩道を進んだ場所で写しました。
この遊歩道は紀元杉の周囲を回ることができるように作られていました。
これは、紀元杉から(紀元杉に向かって右に)数十メートル離れた、同じく安房林道沿いにある屋久杉です。
名前を書いた案内板があったと思いますが、名前を忘れてしまいました・・・。
上の画像の上部です。

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