【 鶴岡八幡宮 】

鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)は、源頼義が京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺に祀ったことに始まります。
その後、源氏再興の旗上げをした源頼朝は、治承4年(1180年)に鎌倉に入ると由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地に遷しし、 建久2年(1191年)には上下両宮の現在の姿に整えました。<パンフレットから>

( 2009年7月18日訪問)

9:04頃、鎌倉駅前から「若宮大路(わかみやおおじ)(わかみやおおじ)」を通って、鶴岡八幡宮に向かいます。
二ノ鳥居が見えてきました。
若宮大路の真ん中に、一段高く作られた参道が作られています。
二ノ鳥居の所から、鶴岡八幡宮まで続く約500mのその参道は、
「段葛(だんかずら)」と呼ばれています。
途中、段葛沿いにある、鳩サブレーの豊島屋本店。
更に歩きましょう。
段葛の終点から、三ノ鳥居です。
太鼓橋越しに、舞殿と本宮方向です。
この橋を挟んで左側が「平家池」で、右側が「源氏池」です。
平家池と源氏池は太鼓橋の下を通じています。
平家池です。
源氏池です。
源氏池に咲く蓮の花。
画像の手前が舞殿(下拝殿)で、奥が本宮(上宮)の楼門です。
祓い所でしょうか・・・。
舞殿です。
舞殿の所から楼門です。
楼門側から舞殿です。
楼門です。
楼門の額、「八幡宮」の八は鳩がモチーフだそうです。
別角度で楼門です。
楼門から舞殿です。拝殿の屋根の上に写っているのは三ノ鳥居です。
若宮(下宮)です。
若宮は、本宮(上宮)とともに重要文化財に指定されています。

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