【 列車で善光寺参り 】

久しぶりに飯山線に乗って善光寺参りに出かけました。
同じ経路で戻るのも面白味に欠けるので、長野駅からは別ルートで帰りました。
詳細は以下の通りです。

越後岩沢駅8:05発 飯山線 戸狩野沢温泉駅09:45着
戸狩野沢温泉駅9:50発 飯山線 長野駅10:49着
<越後岩沢駅〜長野駅 1,910円>

長野駅から善光寺まで徒歩で片道35分ほどであり、天気も良いので往復ともに歩きました。

長野駅13:00発 しなの鉄道北しなの線 妙高高原駅13:43着<830円>
妙高高原駅13:51発 えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 直江津駅14:46着<670円>
直江津駅15:09発 信越本線 犀潟駅15:17着<200円>
犀潟駅15:20発 北越急行ほくほく線 十日町駅15:54着<800円>
十日町駅16:26発 飯山線 越後岩沢駅16:40着 <240円>

今回の旅行費用は運賃4,650円、駅蕎麦代金470円で、総計5,120円でした。

(2018年10月22日訪問)

私の列車の旅は何時もここ、飯山線の越後岩沢駅から始まります。
2014年に写した越後岩沢駅の様子です→越後岩沢駅
1両のキハ、戸狩野沢温泉行きが到着します。
戸狩野沢温泉駅で、長野行きに乗り換えます。
長野駅ホーム(3番線)に到着しました。
善光寺に行くには、改札を出て右方向に進みます。
長野駅(善光寺口)です。
この駅舎の前は善光寺をモチーフにしたとても趣のある駅舎でした・・・。
これから歩いて(徒歩で片道約35分)善光寺に向かいます。

今は昔、40年ほど前、阿部職員が切符売り場に居たのでした。
お客さんに「ありがとうございました」というのですが、つい早口で「ありあとぅあんした〜」みたいな言い方になってしまって、先輩にも笑われたっけ・・・。
善光寺から戻って、直江津駅までの切符を買いました。
最終目的地の越後岩沢駅まで買うことができればその後の面倒がないのですが、しなの鉄道からトキめき鉄道までの連絡切符しか買うことが出来ません。
13:00発の妙高高原行きに乗ります。
2番線ホームに下りて(停車中の列車は小諸行きです)、隣のホームを見ると駅蕎麦店があります。
時間があるし昼食もまだなので、久しぶりに駅蕎麦を食べることにしました。
3番線ホーム(と言ってもこのホームには3番・4番・5番線があります)にある蕎麦店です。
「安曇野葉わさびそば(470円)」を食べましたが、葉わさびの辛みが美味しい蕎麦でした。
ちなみに壁面は、ウサギの図案の2円切手です。
腹ごしらえも済んで、妙高高原行きに乗って旅を続けます。
妙高高原駅でトキめき鉄道の直江津行きに乗り換えます。
直江津駅に着きました。
ホーム(1番線だと思います)には派手な車両が停車しています。
えちごトキめき鉄道のイベント列車「雪月花」です。
一旦改札口を出て、直江津駅からJRの犀潟駅乗り換えほくほく線の十日町駅までの切符を買いました。
その際に雪月花の発車時間表示を見たら、私が乗る列車の発車前だったので、雪月花が出発する動画を映すことにしました。
この雪月花は妙高高原行きなので、こちら側に向かって進みます。
この辺りが良い撮影位置だと判断しました。
ズームで写しました。
トキめき鉄道の社員さん達、私が乗客なら恥ずかしいと思うくらいの歓迎ぶりです。
明らかにこちらに向かって愛想を振りまいているこのキャラクターは「トキテツくん」だそうです。
この画像を写した後お辞儀をしたら、お辞儀を返してくれました(笑)。

雪月花が妙高高原駅に向かってホームを離れていきます。
JRの長岡行きに乗って、2つ先の犀潟駅まで行きます。
犀潟駅始発のほくほく線に乗ります。
十日町駅でほくほく線の改札を出て、越後岩沢駅までの切符を買いました。
越後川口行きの飯山線で、3つ先の越後岩沢駅に帰ります。

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