【 龍馬歴史館 】

土佐くろしお鉄道「のいち駅」から徒歩10分の所にあるのですが、道に迷ってしまい、30分以上歩き回りました^^;)。
蝋人形で坂本龍馬の生涯を紹介しています。他に有名人の蝋人形もありました。

2006年9月11日に訪問しました。

龍馬歴史館の入口。
入口を入ったところで、龍馬がお出迎え。
土佐勤王党・血盟の場面。

勝海舟と龍馬の出会い(勝海舟、千葉重太郎、龍馬)

寺田屋の変。
お龍との結婚。
船中八策


<パンフレットの説明>
慶応3年(西暦1867年)、龍馬は海援隊文司の長岡謙吉を伴い、後藤象二郎と共に土佐藩船「タ顔」に乗り込んだ。船が平戸島の沖にさしかかった時、長岡謙吉を呼び口頭をもって書き取らせたのが、有名な「船中八策」である。
一 、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令官しく朝廷より出づべき事
一 、上下議政局を設け、議員を置さ、万機を参賛せしめ、万機宜しく公論に決すべき事
一 、有材の公卿・諸候及び天下の人材を顧間に備へ、官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事
一 、外国の交際広く公議にとり、新たに至当の規約を立つべき事
一 、古来の法令を折衰し、新に無窮の大典を撰定すべき事
一 、海軍宜しく拡張すべき事
一 、御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事
一 、金銀物価宜しく外国と平均の法を設くべき事家に二主なきごとく、国に二帝あるべからず。政刑唯一君に帰すべし。
国体を協正し、万世万国に恥じぬ公法の元祖とも言うべき「公議攻体」思想の原型は、こうして海の男・龍馬が海の上から発表した。
ヤルタ会談(チャーチル、ルーズベルト、スターリン)
吉田茂・マッカーサー対談(マッカーサー、大平正芳、田中角栄、三木武夫、吉田茂)
サッチャーとレーガン。
ゴルバチョフとブッシュ(父)。
ケ小平と周恩来
藤山寛美

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