【 高千穂峡(たかちほきょう) 】

青島を後にして、高千穂峡に向かいました。
高千穂峡(たかちほきょう)は、高千穂町三田井にある五ヶ瀬川の峡谷で、国の名勝、天然記念物に指定されています。


2008年8月22日訪問
 
12:00頃、宮崎市付近の国道220号ですが、このように樹木が植えられた景色を楽しみながら走れます。
樹木は枇榔(ビロウ)樹でしょうか・・・。
15:52頃、御橋に着きました。
御橋の上から下流側の画像です。
後で行きますが、ボート乗り場です。
御橋から上流側、真名井の滝です。
4つ上の画像に写っている「高千穂峡の碑」の所から、「遊歩道入口」と記されているように、左岸・上流側に向かって遊歩道が整備されています。
私も歩いてみました。
向こう側が上流方向です。このあたりで振り返って・・・、
遊歩道から見た真名井の滝です。
岩肌も迫力があります。
まだ先があるようですが、ボートの予約もしてあるので、このあたりで引き返します。
おのころ島
昔この池には桜川神社(滝津の妙見社)があり鵜の鳥はこの社に仕える神聖な霊鳥であったと伝えられています。高千穂神社の春祭では御神幸のおみこしがこの池を三度まわってみそぎをおこないます。(案内板から)
位置関係からすると、上の池の水が遊歩道を挟んで一段低くなったこの池に流れ込んで、この画像右上の水路から流れ出したのが「真名井の滝」のようです。


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