【 針尾瀬戸 】

針尾瀬戸(はりおせと)は、「(大村湾を塞ぐような形で位置する)針尾島」と「西彼杵半島(にしそのぎはんとう)」の間の水域です。

Wikでは次のように解説しています。
佐世保市と西海市との境界であり、西海橋と新西海橋が架けられている。
屈曲した狭い海峡であり、最狭部は幅約170mほどである。
大変流れが早く10ノット以上になるときもあり、渦潮を見ることができ、日本三大急潮の一つとされる。

(2014年7月26日訪問)
 
15:14頃、西彼杵半島側から写した西海橋です。
上の画像を写した付近から見た針尾瀬戸(はりおせと)です。
動画で針尾瀬戸の流れを映しました。
上の動画を映した付近から見た新西海橋方向です。
車は、この駐車場に入れました。
現在地にあった案内板です。
15:18頃、上の画像に描かれた「ウォークデッキ」を、(現在地側から)歩いて新西海橋に向かいます。
新西海橋です。
15:20頃です。
15:20頃、新西海橋の所に来ました。
新西海橋です。
西海橋と新西海橋の間です。
新西海橋の下は歩道橋になっています。
歩道橋です。
歩道橋の途中に、
展望所があります。
展望所の床に、橋の直下を眺めるための窓があります。
落ちることがないと分かっていても、このようにして立つのは怖いものです・・・。
展望所から見えた、旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設だそうです。
訪問した時には知らなかったのですが、あまりにも特徴的な建造物なので写真を写したのでした。


Wikには次のように解説されています。

針尾送信所(はりおそうしんじょ)は、長崎県佐世保市の針尾島にある海上保安庁の無線送信所である。 敷地内にある巨大な3本のコンクリート製の電波塔、針尾無線塔は大正時代より建つ自立式電波塔としては高さ・古さともに日本一である。「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」の名称で国の重要文化財に指定されている。
展望所から西海橋方向です。
動画で映しました。
新西海橋を後にして、駐車場に戻る途中、西海橋の西側で写しました。
動画で映しました。

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