【 神功皇后陵 】

神功皇后(じんぐうこうごう)は、古墳時代の皇族で、仲哀天皇(「古事記」「日本書紀」に記される第14代の天皇)の皇后です。
陵は近鉄平城駅の北約200mの所にあります。
成務天皇陵と垂仁天皇の皇后の陵もご案内しています。

(2008年1月13日訪問)


宮内庁では、奈良市にある五社神古墳を神功皇后陵(狭城楯列池上陵)としている。

上の画像の立札の前で、参道方向を写しました。

参道を150mくらい進むと・・・・、

陵の前に出ます。

陵には北向きで対面します。

別角度。

神功皇后陵の400mほど南側に成務(せいむ)天皇陵があります。
陵の名前は、狭城盾列池後陵(さきのたたなみのいけしりのみささぎ)。

成務(せいむ)天皇は、「古事記」「日本書紀」に伝えられる第13代の天皇。

成務天皇陵の東隣にあるのが、

垂仁天皇の皇后(後の皇后):日葉酢媛命(ひばすひめのみこと)の陵です。



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