【 燕温泉 露天風呂 】

燕温泉(つばめおんせん)は妙高山の東麓、標高約1100mにある温泉で、妙高山登山の東側の入り口になっています。
名前が「燕」ですが、新潟県の中央部にある燕市(つばめし)とは関係がありません。
8軒程の旅館と土産物屋が、駐車場・バスの終点から登山道へ続く狭い道の両側に並んでいるだけのこじんまりとした温泉街です。
温泉街の先には無料で入浴可能な露天風呂が2つ(「黄金の湯」と「河原の湯」)あるそうなので、行ってみました。
当日は、国道117号で長野県飯山市まで、そこから国道292号で妙高市に向かいました。
現地は霧の中で、眺望という点からはちょっと残念・・・。

(2010年5月30日訪問)
途中、国道292号沿いの富倉集落で、富倉蕎麦を食べることにしました。



13:09頃、大盛り蕎麦を注文しました。



13:57頃、駐車場(県道39号線のほぼ終点、温泉街の少し下)に車を置いて、先ずは温泉街を目指します。



14:00頃、燕温泉の旅館です。
ちなみに、前を歩いているのは、同行した仲間です。



14:01頃、温泉街のはずれから「河原の湯」を目指します。山道です。
 



14:02頃、山道の脇に水が滴っていました。少し暖かい水でした。
この場所だけでなく、山道を歩きながら、温泉独特の硫黄のようなにおいが感じられました。



14:05頃、残雪もありました。



14:07頃、山道から大田切川上流部の砂防ダムです。



14:08頃、この山道には所々石が落ちていたり、崩れそうに見える場所があったりで、ちょっと怖いです。



14:09頃、妙仙橋と名付けられたつり橋です。



大田切川上流方向です。
このつり橋も大田切川の支流に掛かっています。
どちらが本流・支流なのかは判りませんが・・・。



ズームです。すでに川というより、滝状態ですね。



つり橋の上から、橋の下の流れ、上流方向です。



14:11頃、橋を渡って左方向にありました。
この先を見ると次の画像です。



道がありません!。
崩れたのかなと思いつつ、見回してみると、左後方に次の画像の道がありました。



14:12頃、つり橋の下に回ってから、右方向(上流方向)に続く道、きっとこちらに進むのでしょう。



14:13頃、斜面に小さな流れがあります。
普通の水じゃないですね。



触ってみると、熱いくらいのお湯でした。



上の画像の流れ、つり橋との位置関係です。



14:14頃、さらに先へ進みます。



14:15頃、ここのようです!。



しかし、残念なことにお湯がたまっていません・・・。



上の画像と反対側、上流側から写しました。



別角度です。



上の画像を写したところで振り返って、上流方向です。



14:30頃、温泉街付近まで戻って、ここから黄金の湯を目指すことにします。



14:32頃



14:33頃、黄金の湯に到着です。
右方向が女湯、左方向が男湯です。



14:35頃、3名の方が入浴中でした。
この後我々2名が、その後2名、その後1名が加わりました。



14:51頃、お湯から上がって服を着終わった時、撮影のスペースが出来ました。



14:58頃、温泉街にあった足湯です。

PAGE TOP