【 備中松山城 】

備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)は岡山県高梁市内山下にあった山城で、四国の愛媛県松山市にあった松山城との混同を避けるために、一般的に「備中松山城」と呼ばれています。
別名は高梁城(たかはしじょう)で、日本100名城の一つです。

城跡が国の史跡に、江戸時代に建造された天守などが国の重要文化財に指定されています。

備中松山城は、8合目付近に小規模な「ふいご峠駐車場」があり、そこから先は頂上まで約700mの山道を歩くことになります。
また、12月第3週から2月末日を除く土曜日・日曜日・祝祭日は、1合目の「城見橋公園駐車場」に駐車して、城見橋公園〜ふいご峠間のシャトルバスを利用することになります。(訪問時の状況です。)

訪問当日は日曜日であったため、シャトルバスを利用しました。


(2012年8月19日訪問)
 
13:00頃、ふいご峠駐車場に着きました。
画像奥方向が、天守へ向かう遊歩道に通じています。
さっそく天守へ向かいます。
上の画像の奥方向、遊歩道の始まりです。
この分かれ道は、右に進みます。
13:02頃です。
13:05頃、ふいご峠から200m地点です。
13:09頃、ふいご峠から300m付近です。
13:11頃、ふいご峠から400m付近です。
13:12頃、大手門跡に着きました。
大手門を通って左に折れた所から、大手門跡を写しました。
大手門を過ぎて、左手にある「三の平櫓東土塁」は国指定重要文化財です。
一部は現存するもので、残り半分は復元されたもので、壁の段差で現存と復元を区切っているとのことなのですが、その境目が分かりませんでした。
上の画像の土塁を山頂方向から写しました。
13:13頃、黒門跡です。
13:14頃、この坂の先に見える場所が次の画像です。
二の丸跡へ続く、二の櫓門跡です。
二の丸跡です。
二の丸跡にあった案内板の絵図です。
二の丸から眺めた、天守・本丸です。
この画像に写っている石段が下の画像です。
石段を上った突き当りが受付で、そこを右に曲がると次の画像です。
本丸南御門跡です。
上の画像の所から見た本丸です。
少し別角度で本丸です。
ズームです。
上の画像右下に写っている石段のところに来ました。
ここを進んで、本丸の裏手に回ると次の画像です。
門は、復元された本丸東御門です。
国指定重要文化財の「二重櫓」です。
天守に戻りました。ここから入って、天守の内部を見学します。
入口を入った所です。
ここを1階に数えると、天守は3階のように思えてしまいますが、天守は2層2階の建物であって、この場所は1階ではありません。
上の画像に写っている階段です。
1階に設けられた、石落としの設備です。
1階です。
1階です。
1階から2階へ続く階段です。
2階に上がります。
2階(最上階)です。
2階に設けられた御社檀(ごしゃだん)です。
上の画像に写っている、御社檀の解説です。
1階から、ここ2階に通じる階段です。
3つ上の画像はこの階段から顔を出したくらいの位置で写しています。
天守の2階(最上階)から見た、本丸南御門跡方向です。
画像右に一部写っている建物は復元された「六の平櫓」で、本丸南御門跡を挟んで写っている建物は復元された「五の平櫓」です。
1階に戻りました。
囲炉裡です。
囲炉裡の解説です。
天守を後にして、振り返って写しました。

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