【 今帰仁城跡 その2 】

今帰仁城(なきじんじょう)跡は、国頭郡今帰仁村にある城跡です。
国の史跡に指定されており、首里城跡などとともに「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産にも登録されています。

世界遺産登録以降、売店が1軒ぐらいしかなかった城跡は徐々に整備されて、2005年(平成17年)9月にはグスク交流センターや観光バス駐車場などの周辺設備の整備も整いました。
<パンフレットから>

ここでは、主郭と志慶真門郭(シジマジョウ)を紹介しています。
城跡の入口から「大隈(ウーシミ)」「大庭(ウーミヤー)」はこちらでどうぞ→今帰仁城(なきじんじょう)跡 その1

(2010年5月15日訪問)
 
現在地にあった案内図です。
大庭の東にある一段高くなった郭を主郭と呼んでいます。
この画像は、御内原(ウーチバル)側から写した主郭です。
現地にあった「版築」を示す画像です。
版築の説明文です。
主郭から見下ろした、志慶真門郭(シジマジョウ)です。
主郭から「志慶真門郭(シジマジョウ)」へ行ってみましょう。
上の画像の門をくぐったところから、志慶真門郭(シジマジョウ)方向です。
画像の奥方向に案内板が見えます。その内容は次の画像のとおりです。
志慶真門郭(シジマジョウ)の説明文です。
案内板があるところから、2つ上の画像を写した場所を写しました。
志慶真門郭(シジマジョウ)です。
画像右上方向が主郭です。
上の画像の、右側・続きです。
志慶真門郭(シジマジョウ)の「第1号掘建て柱建物跡」です。
別角度で志慶真門郭(シジマジョウ)です。
上の画像は、中央右側の部分です。上の画像は向こう側から写しています。
志慶真門郭(シジマジョウ)から主郭に戻ってきて、門の所から写しました。
火神の祠(ひのかんのほこら)です。
祠の内部です。

主郭にあった案内板です。

主郭にあった案内板です。

主郭にあった案内板です。

主郭にあった案内板です。
上4枚の画像に紹介されている絵図と、同じと思われる方向から、主郭を写しました。
大庭(ウーミヤー)側から写した主郭方向です。
11:09頃、今帰仁城跡の見学を終えて、城跡入口でサトウキビのジュースを販売している店に立ち寄ることにしました。
「あなたも搾ってみませんか・・・」、他の観光客もいないことだし、やってみることにします。
店の人が「写真を撮ってやるから搾ってみな」って、写してくれました。
サトウキビがローラーで搾られ、下から搾り汁が出てきます。
では、いただきます!。
思ったよりも、だいぶ甘いです。
11:18頃、城跡の近くにある「今帰仁村歴史文化センター」にも入ってみました。
今帰仁城跡の入場券とここの入場券がセットになっていたもので・・・。
11:38頃、園内の食堂で「ソーキそば」を食べました。
「B級グルメ ぺったら焼き(300円)」、美味そうに見えたのでこれも注文しましたが、残念ながら私好みではありませんでした・・・。

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