【 出雲大社(その3) 】

瑞垣の周囲から、いろいろな角度で本殿を写しました。
2004年2月11日(金)に訪れました。

図の上が北側です。
本殿、筑紫社、楼門などは八足門から続く瑞垣(みずがき)で囲まれています。
以下の画像は、瑞垣の周囲から写した画像です。
素鵞社(そがのやしろ)側から本殿。本殿の背面です。
北西側から本殿。
本殿の右奥に写っているのは楼門、その右に写っているのは筑紫社。
立札に書いてある内容の要旨は次の通り。
出雲大社の本殿は南向きに立てられているが、殿内の神座は間取りのために西向きになっている。昔から参拝は大国主命の正面から拝すると伝えられている。そこで、先ず本殿正面で拝礼した後神座の正面にあたるこの場所で再度拝礼する。
出雲大社では「2礼、4拍手、1礼」が拝礼作法なんですね。
上の立て札があるところから本殿(向こう側)の画像。手前は筑紫社。
出雲大社 筑紫社
西廻廊側から本殿。
ズーム。

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