【 立石寺(山寺)その1 】
山形市にある天台宗の寺、山寺(やまでら)の名で知られる立石寺(りっしゃくじ)です。
貞観2年(860年)ころ、清和天皇の勅命により慈覚大師円仁が修行の場として開いたと伝えられています。

ここでは登山口から山門の手前にある鐘楼までをご案内しています。


2007年4月29日訪問
 
仙山線山寺駅から立石寺(山寺)に向かう途中の、立谷川に架かる橋の上から立石寺方向。
画像左の建築物が左から五大堂、開山堂、納経堂(木の影になっていて分かりにくい)、画像右の建築物は釈迦堂。
五大堂、開山堂、納経堂
ズームで五大堂、開山堂、納経堂。
山寺登山口
登山口。石段の上に見えるのは根本中堂の屋根です。
画像右側の標柱には「名勝及史蹟山寺」と刻んである。別の面には 「史蹟名勝天然記念物法に依り昭和7年3月25日文部大臣指定」とある。
大型連休2日目だが、まだ朝8時なので観光客は少ない。
石段を上ると・・・。
山寺(根本中堂)
重要文化財の根本中堂(本堂)があります。
初代山形城主の斯波兼頼が1356年に再建したもので、ブナ材の建物では日本最古と言われているそうです。
根本中堂(本堂)の内部、本尊の木造薬師如来は秘仏だそうです。
法灯は、比叡山から移されたもので、織田信長に焼き討ちされた延暦寺が再建されたときには立石寺から分けたそうです。
山寺(芭蕉句碑)
根本中堂の左にある『閑さや巌にしみ入蝉の声』の句碑と、奥に見えるのが清和天皇の宝塔。
句碑は芭蕉の門人達が嘉永6年(1853)に建てたもの。
清和天皇の供養塔である宝塔は立石寺の中で一番古い石塔だそうです。
宝塔から山門に向かって進むと、右側に日枝神社がある。
日枝神社の反対側には、ご神木の大銀杏
日枝神社から少し歩いたところにある芭蕉と曾良の像。
山門の手前に鐘楼があります。


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