【 甲斐善光寺 】

甲斐善光寺は、永禄元年(1558年)武田信玄によって創建された。
信玄は信濃侵攻を行い上杉謙信と衝突し、5回にわたる川中島の戦いを行った。
第2回の合戦では戦火が信濃善光寺に及び、信玄は甲斐へ本尊などを移したといわれる。

 

山門(重要文化財)
武田信玄建立の七堂伽藍は宝暦4年(1754)、門前の失火により焼失しました。
現在の山門は寛政8年(1796)に再建されました。(パンフレットから)
山門から金堂方向。
香炉堂(金堂の手前)と金堂。
金堂。
金堂内部。
戒壇めぐり。
金堂(向かって左側)。
鐘楼。
銅鐘(県指定文化財)は、信濃から引きずって運んだ「引き摺りの鐘」として知られています。(パンフレットから)


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