「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。

Aべのちょっと農作業

祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。

耕運機

自家栽培したトマト

中古で買った軽トラ

自家栽培したイチゴ

思い切った買った唐箕

自家栽培の唐辛子(鷹の爪)

クロスグリ(ブラックカラント・カシス)

2016年、ホームセンターでクロスグリの苗(タグには「ブラックカラント」と印刷されています)を購入して植えました。
翌年には数粒の実が生り、今年(2018年)は去年より少し多くの実が採れました。
植えた場所が良くないのか、肥料のやり方が悪いのか、木の成長は遅いのですが毎年楽しむことが出来ています。

ウィキペディアでは次のように解説しています。

クロスグリ(黒酸塊、別名クロフサスグリ、英名ブラックカラント (Blackcurrant))は、 小さな食用の果実をつける温帯性の落葉低木で、カシス(仏: Cassis)とも呼ばれる。

果実は黒に近い濃紫色で、 ビタミンCやアントシアニンが豊富。他のスグリの仲間と同じく、スグリ科スグリ属に分類される。
クロスグリの実はかすかな苦味をもち、ゼリー、ジャム、アイスクリーム、コーディアル、リキュールなどに利用される。
イギリス、ヨーロッパ、イギリス連邦諸国では、クロスグリの風味を加えたり、干した果実を加えたクッキーなどの菓子が多数存在する。

 (2016年~)

2016年6月17日、ホームセンターで買ったクロスグリ(ブラックカラント・カシス)の苗木です。

タグにはブラックカラントと印刷されています。
「葉からはカシスの香りがし、実は酸味がありジャムやジュースに最適!!」とも・・・。
植える前から、クロスグリの実が生るのが楽しみです(笑)。

6月19日に、クロスグリの苗を植えました。
タグには植え方として、どんな土を使ってどんな肥料をどのくらい入れてというような説明書きがあったとは思います。
でも肥料を施したわけではなく、穴を掘って植えただけなのですが・・・。

11月26日には添え木を打って、クロスグリの冬囲いをしました。
当地は雪国、しかも豪雪地帯なので、何もしないまま降雪を迎えると木が折れてしまいます。

翌年2017年の7月17日、少しですがクロスグリを収穫できました。
生食では初めて口にするクロスグリであり、 酸味よりも苦味の方が強く感じられました。
「とても美味しい!」というものではありませんが、不味くはないと・・・。

2017年の冬囲いは10月31日でした。

2018年6月6日、今年も元気な葉が開きました。
若葉は見ていても気持ちが良いものですね。

まだ青いけれど、カシスの実も生っています。

6月29日、カシスが色づいています。

良く熟していると思われるカシスを収穫することにしました。

その日はこれだけのカシスが採れました。
まだジャムなどに加工できるほどの量にはならないので、生食で味わいました。
渋みが結構癖になりそう・・・、大人の味かもしれません。

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