「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。

Aべのちょっと農作業

祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。

耕運機

自家栽培したトマト

中古で買った軽トラ

自家栽培したイチゴ

思い切った買った唐箕

自家栽培の唐辛子(鷹の爪)

パッションフルーツ <初物を味わうまで>

最近では当地のホームセンターなどでもパッションフルーツの苗を販売しています。
昨年も何箇所かで見かけましたが、購入はしませんでした。

何故かというと、2013年に初めて栽培してみて、その大変さの割に十分に収穫できないことを知ったからです。
雪国で南国の植物を育てるのは大変です。
その時もホームセンターで苗を買うことができたのかもしれませんが、通販で取り寄せたのでした。


(2013年5月30日~8月11日)

5月30日、届いた苗を植えることにしました。
購入した苗は5本です。

5月30日、3本は露地植えにしました。

5月30日、2本は植木鉢に植えました。
このまま室内へ持ち込む可能性も考慮してのことですが、その後結局鉢を取り去って露地植えすることになります。

6月2日、鉢植えのものも土の上に置いて、蔓を這わせるためのネットを張りました。

6月8日、花が咲きました。

6月8日、別角度で見るともう一つ咲いた跡があります。
この2つだけ特に早かったようです。

6月12日、2つ上の画像の花が終わって、実がなっています。

6月24日、蔓も伸びてきました。

6月24日、3つ上の画像の場所です。
2つ上の画像に写っている実は、この画像の右側の実です。
つまり、この段階では2つの実が生っているということになります。

7月11日、だいぶ大きくなりました。

7月30日、最初から露地植えしている3本の蔓です。

7月30日、当初鉢植えだったものの、露地植えに変更した2本の蔓です。

7月30日、この頃になるとこのように、最初の2個の他にも実をつけ始めています。

8月4日、パッションフルーツは自然落下することで収穫時期を教えてくれます。
あるいは収獲適期になると、少し持ち上げるとポロッと取れる。
最初に生った実が落ちました。 間もなく2つ目のものも落ちました。

8月11日、追熟してパッションフルーツらしい色になりました。
左側のは皺も入って、もう食べごろだと思います。

8月11日、半分に割りました。

8月11日、良い香りもするし美味しそうです!。

8月11日、美味しゅうございました!。

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