信濃川水系にある水力発電所を紹介しています。

2004年10月23日に発生した新潟県中越地震は各地に大きな被害をもたらしました。
国鉄(JR)の発電所施設でも被害があったようで、宮中ダムの水門を解放して取水を中止し、その間「宮中ダム?発電所」の各施設は水が流れていない状態にありました。

それらの画像を「別室 国鉄(JR)信濃川発電所」にまとめることにしました。

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なおタイトル画像はこちらでご覧ください>>>国鉄(JR)信濃川発電所


東京電力新潟県編に東京電力信濃川発電所の発電所建屋をアップしました。(2019.11.4)

国鉄(現JR)の発電所のページに「小千谷発電所一般公開」をアップしました。(2013.4.29)

国鉄(現JR)の発電所のページに「山本山調整池2009年」「千手発電所パネル展(灌漑用水)」「千手発電所パネル展(1期〜5期工事)」をアップしました。(2009.11.9)

国鉄(現JR)の発電所のページに「新山本山調整池 2009年」「千手発電所 2009年施設見学」をアップしました。(2009.11.2)

国鉄(現JR)の発電所のページに「結果的に取水をしているJR東日本」をアップしました。(2009.3.22)

国鉄(現JR)の発電所のページに「取水許可取消しの翌日」をアップしました。(2009.3.12)

国鉄(現JR)の発電所のページに「JR東日本は取水許可を取り消された」をアップしました。(2009.3.11)

信濃川水系にある「国鉄信濃川発電所」の施設を画像で紹介しています。
あ、今は「国鉄」ではなく「JR」ですね・・・。それと「信濃川水系の他社水力発電所」も・・・。

国鉄(JR)
信濃川発電所

JRは国鉄時代から引き継いだ自前の水力発電所を持っています。

千手、小千谷、新小千谷の発電所がそれで、3つを合わせて信濃川発電所と呼んでいます。
そこで発電された電気は、JRの電車を走らせるために首都圏に送られます。

新潟県中魚沼郡中里村の宮中取水ダムで信濃川からとり込まれた水は、十日町市吉田地区の「浅河原調整池」を経由して川西町の「千手発電所(120,000Kw)」で発電に利用され、 その後小千谷市にある「小千谷発電所(123,000Kw)」でもう一度発電用のタービンを回します。
また、同様に宮中取水ダムから取り入れられ、別ルートで第二山本山調整池に送られてから新小千谷発電所(206,000Kw)で発電を行う水もあります。

つまり宮中取水ダムから小千谷発電所までの水路系統は2つあります。

その1:宮中取水ダム(宮中取水口)〜浅河原調整池〜千手発電所〜山本山調整池〜小千谷発電所
その2:宮中取水ダム(新宮中取水口)〜第二山本山調整池〜新小千谷発電所

ちなみに、その間(宮中取水ダム?小千谷発電所)の信濃川には「日本一の大河」の姿はありません。


東京電力
新潟県編


東京電力
長野県編

東京電力は、新潟県内で7つ、長野県内では30の発電所を運転しています。
ここでは新潟県の全てと長野県の一部をご案内しています。

  発電所の数 発電機の台数 最大出力
新潟県: 7箇所 18台 368,800KW
長野県: 30箇所 54台 2,500,260KW
(15年3月31日現在)

切明発電所は地理的には長野県にあるのですが、中津川に設置されているので、便宜上新潟県に入っています。

電源開発

信濃川水系にある電源開発?の発電所は、奥清津第一、奥清津第二、黒又川第一、黒又川第二、末沢、破間川の6発電所です。
奥清津第一と奥清津第二は「揚水式」の水力発電所です。

東北電力

信濃川水系にある東北電力の水力発電所、11箇所を紹介しています。

中部電力

中部電力は信濃川水系で44箇所の発電所を運転しています。
合計の最大出力は98,190KWです。
ここでは、そのうちの一部をご案内しています。 

東京発電

東京発電株式会社は東京電力が所有する会社(株主は東京電力)です。
信濃川水系にある発電所は土樽発電所と竜島第2発電所です。

その他

上に分類しなかったものをご案内します。
新潟県企業局、五條土地改良区、木島平村などの発電所です。


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