信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 小千谷発電所一般公開 】


JR東日本の小千谷発電所一般公開があったので見学させてもらいました。
建屋内部の一号機の前を見せてもらっただけで、ちょっと不満でした。

(2013年5月29日)

 


来場者の駐車場は建屋の向こう側に用意しているようで、途中まで行ったのですが、渋滞状態でした。



調整池側に車を置いて、



階段を下りて、



発電所方向へ、



行くことに、



しました。
発電機室見学入口は、矢印の先のようです。



発電所建屋の入口です。



入口の壁にあったもの。



入口の壁にあったもの。
昭和26年からずっとJRが運営しているようで、国鉄OBとしては不満があります。



パネルを展示していました。
この廊下の突き当りが、発電機建屋です。



宮中ダムの工事の様子。



千手発電所3号機側から見た水圧管内部だそうです。
右側が1期工事で作られた水路の水が流れ込んでくる鉄管で、左側は2期工事で完成した水路の水が流れ込んでくるというように、千手発電所3号機は変則的な使い方をしたのだそうです。

<係りの人に伺った>



3期工事の真人沢水路橋、工事の様子です。



4期真人沢水路橋(手前)と、3期真人沢水路橋(奥側)。



1期工事



2期工事



3期工事



4期工事



5期工事



5期工事で作られた、新宮中取水口から山本第二調整池に続くトンネルの分岐点です。
トンネル内部で、山本第二調整池を背にして写した状態で、画像左方向が浅河原調整池へ分水するための水路です。
<係りの人の案内から>



源藤山沢水路橋です。



第5期の真人沢水路橋です。



山本第二調整池から小千谷第二発電所へ通じる水圧管の工事。



宮中で取水された水は、灌漑用水にも使われている。



宮中で取水された水は、流雪溝の用水としても使われています。



発電機建屋内に入ります。



1号機です。



近づいて、



タービンと発電機を繋ぐ回転軸です。



動画です。



発電機のプレートです。



1号機の脇から5号機方向です。



建屋の天井です。
建屋内で見せてもらったのは以上です。



放水路です。



建屋側から見た水圧管です。



建屋と水圧管です。



別角度です。



信濃川方向から見た建屋です。



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