信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 稲核(いねこき)発電所 】

安曇村にある稲核ダム直下に設けられた発電所です。


(落差を得る)形式:ダム式、発電機台数:1台、最大出力:510Kw、運転開始:平成11年4月
有効落差:41.33m、最大使用水量:1.64立方メートル/秒
平成15年3月31日現在、「東京電力の資料から」

 


ダム側面に設けられた、面白い形の施設。
取水のためのもののようです。


上の画像の施設とそこから伸びる水圧管、並びに発電所建屋。


別角度で、建屋。


別角度で、建屋。
向こう側の建屋から川に流れ出ているのが放流水と思われます。
この発電所の発電機数は一つ(東電の資料)ということですが・・・・、すると、手前の建屋は何のためのものなんだろう?。


建屋、ズーム。


放流部分ズーム。


ダム下の画像。


発電所建屋へ入る、水圧管。


別角度で、建屋等。


ズーム。


別角度で、建屋等。


放水口、ズーム。


水利使用標識。



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