信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 水内発電所 】

信州新町にある水内(みのち)発電所です。
水内ダムで取水された水は、約1.5Kmの水路を通って水内発電所まで送られます。
ここでは水内ダムと水内発電所の両方をご案内しています。

(落差を得る)形式:ダム水路式、発電機台数:3台、最大出力:31,400Kw、運転開始:昭和18年1月
平成15年3月31日現在、「東京電力の資料から」

 



犀川左岸下流側から水内ダム。


水利使用標識。


左岸上流側から水内ダムと、その取水口。
取り入れられた水は、画面左側に流れていく。


(別角度で)取水口。


(別角度で)取水口。


取水口から水路トンネルに通じる水門。


水内発電所の上部水槽。


(別角度で)水内発電所の上部水槽。


水槽の水門部分を外側から撮影。


水槽直下から発電所方向の画像。


発電所建屋側から上部水槽(水門部分)方向。


発電所建屋。


建屋の犀川側、下の画像のコンクリート部分には、発電所からの放流の流れがありました。


でも、その直下には犀川への放流水は見られません。
ということは、水路トンネルで別の場所まで運ばれているのだろうか・・・。



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