【 越後岩沢駅〜越後川口駅 】

2010年9月26日、越後岩沢駅から越後川口駅まで、約10Kmを歩き(12:15に出て14:19着)ました。

その後、越後川口14:54発の列車で六日町(15:28着)に行き、六日町からは15:54発のほくほく線で十日町(16:09着)まで移動。
十日町16:24発の飯山線で越後岩沢(16:38着)に戻りました。 運賃は1,110円 距離は59.7km、時間は1時間44分(乗車1時間3分、待ち合わせ他41分)
歩いたルートを赤いラインで示しました。
上の画像の続き。
越後川口駅から越後岩沢駅までの乗車経路を赤いラインで示しました。
12:34頃、中越地震の時に崩れた場所ですね。
12:46頃、歩き始めて30分、小千谷市川井(かわい)真皿(まさら)地区。
15:15頃、歩き始めて1時間、右上の崖は「高場山」のものです。
13:21頃、もうずいぶん前になりますが、高場山が崩れて飯山線が不通になったことがあります。
バスで代行輸送を行って復旧が行われました。結局、山側にトンネルを掘りなおして開通させたんだと思います。
ここはその時の残骸で、崩落前は飯山線はここを通っていました。
13:32、小千谷市川井内ヶ巻地区に着きました。
13:38頃、川口町(現在は長岡市)に入ります。
13:39頃、稲刈りの風景。



13:45頃、歩き始めて1時間半。
13:52頃、関越道の上に掛かる橋の上です。
13:59頃、新潟県長岡市西川口の特別養護老人ホーム「あおりの里」前です。
魚野川を渡って越後川口駅へ向かう道は、以前はこちらでした。
上の画像の左側、今はこちらの道になっています。
14:01頃、信号の向こうに見える橋が、
新しい川口橋です。
14:03頃、新しい川口橋から見た旧川口橋と、その向こうの緑色の鉄橋は飯山線のもの。
14:05頃、鷺が狩の最中。
14:08頃、魚野川右岸から見た旧川口橋。
ここは歩道があった部分ですが、すでに撤去されていました。
14:11頃、国道17号に掛かる歩道橋の上から魚沼市・群馬県方向。
上の画像と反対側、長岡市街方向。
画像左側に写っている道路は、川口橋からこの国道に通じている道路で、あそこを歩いてきました。
14:12頃、国道17号を渡って、越後川口駅方向で、この道をまっすぐ行くと次の画図です。
14:16頃、歩き始めて2時間、ここを右に曲がると次の画像です。
越後川口駅が見えます。
14:18頃、駅前に到着しました。
駅の発車時刻表を見たら、14:16発の十日町行きがあったようです。
次は15:56で、初めからこれに乗るつもりだったのですが、思いのほか早く着いたんです。
どうしようかと考え、時刻表などを見て次の画像の切符を買いました。
上の地図に示したとおり、ここから六日町駅まで行って、ほくほく線で十日町へ行き、飯山線で越後岩沢駅です。
越後川口駅を15:56の飯山線に乗ると越後岩沢には16:07着で、このルートで行くと16:38着になるんですが、越後川口駅で時間をつぶすよりもこちらのほうが楽しいと思います。
14:50頃、越後川口駅の改札を入ったところから、地下道方向です。
上越線上りは、突き当りを左に階段で上がった3番線です。
14:53頃、上越線の上り電車が入ってきました。
15:29頃、六日町駅に着きました。
ほくほく線乗り場の、4・5番ホームに向かいます。
15:47頃、ほくほく線の車両です。
下の動画の特急列車の通過を待って15:54に発車します。
六日町駅を通過する特急列車、「はくたか16号」だと思います。
15:59頃、ほくほく線の車内です。
「ゆめぞら号」というイベント車両で、トンネル内で天井に映像が映し出されます。
これはオーロラだと思います。
16:04頃、これは鳥が飛んでるところ。
16:11頃、十日町駅2番線に停車中の越後川口駅行きです。
画像左方向が越後川口駅方面です。
16:14頃、2番線に停車中の越後川口駅行きの車内(先頭側)から写した、1番線に停車中の長野駅行きです。
画像向こう側が越後川口駅方面で、越後川口から到着する列車は、今停車している車両が出発した後、向こう側から1番線に入線してきます。
それが下5枚の画像です。
16:22頃、上の画像と同じく車内から、越後川口駅方面(上の画像と同じ方向)をズームで写しました。
越後川口駅を15:56に出た車両が、
十日町駅に
入って
きました。
16:23頃、2番線の出発信号が青になりました。
出発です。
越後岩沢駅に着きました。
16:39頃、越後岩沢駅を発車した飯山線。

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