熱田神宮

熱田神宮(あつたじんぐう)のパンフレットには「熱田神宮は、皇位継承のみしるしである三種の神器の一つ『草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)』を祀っていることから、ご皇室との御縁も深く、伊勢の神宮に次ぐ由緒あるお宮として広く信仰されております。」と書かれています。

後に離婚した藤原紀香と陣内智則が挙式をしたのもこの神社だそうですね。
(2009年3月20日訪問)
境内にあった案内図です。
一の鳥居です。
二の鳥居です。
三の鳥居です。
結婚式を挙げる方たちですね!。
拝殿は工事中でした。一方で本宮の特別参拝を実施していました。
だけど、撮影は禁止なので、画像はありません。
拝殿を印刷した幕を掲げて・・・、
「本来であれば、拝殿がこのように見える。」という配慮がしてありました。
祈祷殿の近くには、何かを見物している人々が・・・。
5つ上の画像に写っていた方が挙式をしていました。
お幸せに!。
西楽所です。
貞享3年(1686)、5代将軍綱吉が再建したものです。5月1日のにはここで楽を奏します。もとはこの西楽所(右楽所)に相向いあって東楽所(左楽所)もありました。
<案内板から>
信長塀(のぶながべい)です。
永禄3年(1560)、織田信長が桶狭間出陣の際、当神宮に願文を奏し大勝したので、その御礼として奉納した塀です。土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねています。
三十三間堂の太閤塀、西宮神宮の大練塀と並び、日本三大塀の一つといわれています。
<案内板から>
熱田神宮のサイトには、宝物館の主な収蔵品が紹介されていました。
その中の一つに、国宝「短刀 来国俊(らいくにとし)」というのがあったので、それを見ようと思って入りました。
ところが見つかりません・・・。受付の人に尋ねたら「今は展示していません」とのことでした。
入場料を支払う所に、目に付くように「今日は国宝を展示していません。」とでも書いておいて欲しい!。

13:20頃、きしめんを食べました。
今日の朝食は菓子パンが2個程度だったので、すでに空腹状態でしたので、美味しゅうございました。
「空き腹にまずい物なし 」と言うと、その時食べたものが「ホントは美味しくない」というように理解されてしまいそうですが、そういうことではありません。
「元々美味しいものを空腹状態で食べたので、とても良かった!」ということです。
「二十五丁橋」です。
尾張名所図会や名古屋甚句で名高く、板石が25枚並んでいるところから二十五丁橋と言われ、西行法師もここで休んだと伝えられています。名古屋では最古の石橋といわれています。<案内板から>
別角度で二十五丁橋です。
南新宮社です。
東門の鳥居です。

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