【 リニモ (Linimo) 】

「リニモ (Linimo)」は、名古屋市名東区の「藤が丘(ふじがおか)駅」から豊田市の「八草(やくさ)駅」までを結ぶ、愛知高速交通の磁気浮上式鉄道路線(東部丘陵線(とうぶきゅうりょうせん))です。
常電導吸引型 (HSST) による日本で最初のリニアモーターカーの常設実用路線です。

今回は「長久手古戦場(ながくてこせんじょう)駅」から「愛・地球博記念公園駅」の往復を乗ってみました。

(2009年3月20日訪問)

長久手古戦場駅です。
では、駅舎内へ・・・。
切符を買って、ホームへ向かいましょう。
ホームから写した杁ヶ池公園駅 (いりがいけこうえんえき)です。
藤が丘駅行きの列車が、
出て行きました。
ホームは、ガラス(画像右側に写っているようなガラス)で覆われているので、ガラス越しに写しています。
八草駅(やくさえき)行きがホームに入ってきました。
ホームの乗り降りするところも、このようにガラスのドアで覆われていて、
列車が停止して、列車のドアが開くと、ホームのドアも開きます。
車内です。
写すのを忘れましたが、運転台ドライバーはいません。
無人タイプの「自動列車運転装置(じどうれっしゃうんてんそうち、ATO:Automatic Train Operation)」を採用しています。
愛・地球博記念公園駅のホームから、藤が丘駅方向の分岐器施設を写しました。
反対側、八草駅方向の分岐器です。
軌道です。
では、愛・地球博記念公園駅のホームを後にして、改札に向かいます。

しかし残念なことに、この後デジカメの電池がなくなってしまいました。
普通の単三が使えるので、売店で買えると思ったのですが愛・地球博記念公園駅には売店がありませんでした。
駅舎を写そうと思っていたのに・・・。
この画像は「トヨタ博物館」の駐車場から写した、リニモです。
画像右方向が長久手古戦場駅方向です。


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