【 赤れんが郷土館 】

「赤れんが郷土館」は秋田市の施設で、赤れんが館・新館・収蔵庫の3つの建物から構成されているそうです。

このうち「赤れんが館」は国の重要文化財に指定されています。
赤れんが館は旧秋田銀行本店として、明治42年に着工し同45年に完成した建物で、昭和56年に秋田市に寄贈されました。

(2011年10月9日訪問)
 
9:58頃、赤れんが館に着きました。
赤れんが館正面です。
入口には、3つの建物の総称である「赤れんが郷土館」と記されています。
館内に入りました。
このホールは、銀行時代、営業室として使用されたのだそうです。
この部分が、営業カウンターだというのがわかります。
別角度です。
当日はコンサートが行われるようで、ピアノと椅子が並べられていました。
ホールは吹き抜けになっていて、2階部分には回廊が巡らされています。
2つ上の画像の、カウンターの前付近です。
3つ上の画像の、中央部付近に写っている暖炉とスチーム暖房器です。
営業室の背後にある、この2階に続く階段部分には国産の白大理石が使用されているのだそうです。
この階段の上まで行って、左側に折り返すと次の画像です。
階段を上って、右のドアから(だったと思います)見たのが次の画像です。
このまま正面に進むと貴賓室です。
2階から見た、ホール入口方向です。
ホールの回廊です。
落ち着いた感じのシャンデリアです。
貴賓室入口です。
貴賓室内です。
上の画像と反対側、貴賓室の暖炉です。

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