【 小坂鉱山事務所 】

小坂鉱山事務所(こさかこうざんじむしょ)は、1905年(明治38年)に小坂鉱山の事務所として建設され、1997年(平成9年)まで事務所として使われていましたが、小坂製錬の工場増築に伴い解体され、建物は小坂町に無償譲渡されました。

2001年(平成13年)に、旧小坂鉱山病院跡地に移転復元され、新たに観光施設として生まれ変わり、2002年(平成14年)には康楽館とともに国の重要文化財に指定されました。
<パンフレットなどの記述から>


(2011年10月10日訪問)
 
小坂鉱山事務所付近の地図です。
9:21頃、小坂鉱山事務所前です。
入口の上には、バルコニーがあります。
入口です。
入口を入った所で写しました。
入館券売り場で入館料を支払って、
螺旋階段で2階に行きます。
螺旋階段で2階に上がると、中庭方向を向いた状態で、2階に着きます。
螺旋階段は3階まで続いています。
バルコニー越しに、小坂鉱山事務所前の広場です。
画像上部には康楽館も写っています。
左部分はここ(2階)から3階に通じる螺旋階段、右部分は1階からここに通じる螺旋階段です。
2階の中庭です。2階と同じ高さになっています。
ガラスで覆われた部分はエレベーターです。
2階の展示室です。
2つ上の画像と反対側から、2階の中庭です。
3階に行きます。
3階の廊下です。
3階の展示です。
3階の展示です。
3階の展示、康楽館を紹介しています。
3階にある、所長室です。
所長室内部です。
3階から階下へ通じる螺旋階段です。
2階に下ります。
2階の中庭です。
画像左方向が、建物の前面側です。
外に出て、外観を別角度で写しました。
この画像右側に写っている石垣の上から写したのが次の画像です。
小坂鉱山事務所の正面に向かって、右の側面の2階部分です。
重要文化財を記念した碑です。
この画像上部に少し写っているのは小坂鉱山事務所の正面・入口です。

PAGE TOP