【 康楽館 外観 】

康楽館(こうらくかん)は、鹿角郡小坂町にある芝居小屋で、国の重要文化財に指定されています。

1910年(明治43年)に小坂鉱山の厚生施設として造られましたが、TVの普及などにより舞台演劇が衰退し、1970年(昭和45年)に一般興行が休止になりました。
1986年(昭和61年)には秋田県の有形文化財に指定され、小坂町によって再開館しました。


(2011年10月10日訪問)
 
康楽館周辺の地図です。
「赤○」は小坂駅(小坂鉄道の廃止とともに営業終了)があるところです。
康楽館の東側に流れている川は小坂川です。
8:15頃、県道2号線を左折して(小坂駅方向を背にして)、康楽館方向です。
先に進みます。
康楽館に
着きました。
正面です。
康楽館は、正面から見ると洋風の建物です。

一方で、大木戸を通って中に入ると、一転して和風の芝居小屋です。
館内の様子は「康楽館内部」でどうぞ。
開館は9:00だったので、少し待たなければなりません。
建物側から見て、左前にある「国指定重要文化財(建造物)」を記念した碑です。
碑の上面です。
康楽館を右にして。館の前の小川です。
旧小坂鉱山事務所は、画像奥方向です。
別角度で(北西側から)写しました。
別角度です。
別角度です。
別角度です。
別角度(旧小坂鉱山事務所を背にして写しています。)です。
上の画像を写した所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した所で、右を向いて写しました。
薄いベージュ色の建物が旧小坂鉱山事務所です。
上の画像を写した所で、右を向いて写しました。
上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。
康楽館の裏手(東側)を流れている小坂川です。
広場の旧小坂鉱山事務所側に、このようなものが・・・!。
誰も見ていないようだったので、やってみました(笑)。

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