2004年8月、竿灯まつりから帰路、車で仁賀保高原から鳥海ブルーラインを走りました。
途中見かけたのが「温水路」、初めて見ました。
冷水害を防ぐために、浅い水深・幅広の水路に導水し、かんがい用水の温度を上げるんでしょうね。
白雪川沿いの金浦町、仁賀保町と象潟町に挟まれた場所に温水路はあります。 |
道路から上流側。 |
下流側。 |
上流側に100mほど向かってみると、水が流れ込んでくる場所があります。 |
白雪川で取水された水が流れてきて・・。 |
温水路へ流れていきます。 |
幅は8mくらいです。 |
上の画像を写したところから、下流方向。 向こう側に白く見えるのは道路のガードレール。 |
こんな段差が二十数段ありました。 |
道路から下流側は200mくらいでしょうか、この画像は終端の辺りです。 |
終端では温まった水が集められ・・。 |
用水路に流れていきます。 |
上の画像を写したところから上流方向の画像です。 |