【 端出場(はでば)水力発電所 】

別子銅山(べっしどうざん)の端出場(はでば)水力発電所跡です。

別子銅山は、愛媛県新居浜市の山麓部にあった銅山で、元禄3年(1690)に発見され、翌年から昭和48(1973)年まで操業していました。
一貫して住友家が経営し、住友が日本を代表する巨大財閥となる礎になったのだそうです。



(2012年8月21日訪問)
 
8:12頃、愛媛県道47号から写した発電所です。
発電所の屋根の上、左側に写っているのは、川向うにあるマイントピア別子の建物です。
別角度です。
発電所の背面(県道47号側)に、水圧管の取り付け部と思われる部分が見えます。
上の画像を写した場所の、県道47号を挟んで、反対側(山側)です。
ここに水圧管があったと想像できます。
上の画像のところを、ズームで写しました。
水圧管保守のための階段でしょうか・・・。
8:22頃、愛媛県道47号から、マイントピア別子(「道の駅」にも指定されています)に続く橋です。
道路標識です。
2つ上の画像に写っている橋の上から写した発電所です。
ズームです。
マイントピア別子の駐車場から遊歩道方向に行ってみます。
この画像右側にも、木の枝越しに発電所が写っていますが、ここは発電所の対岸の位置です。
8:29頃、遊歩道から写した発電所です。
ズームです。
建屋の下部に放水路のような施設があります。
また画像左側には水車のような施設があります。
ズームです。
水車のような施設、ズームです。
別角度です。
ズームです。
別角度です。
ズームです。
別角度です。
ズームです。

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