【 三津の渡し 】

三津の渡し(みつのわたし)は、愛媛県松山市の三津浜港(松山港の三津浜地区)内で運航されている渡し船です。

松山市のサイトによると、次のように紹介されています。

この渡しは市道高浜2号線の一部として、松山港内港地区の三津地区と港山地区の間約80mを結ぶ松山市直営の渡船で、年間約5万人の利用者に親しまれています。
運行時間は前7時から午後7時で随時運航、年中無休(荒天などにより、運休する場合があります。)で、料金は無料です。

(船名の由来について)
「三津の渡し」を別名、三津の人々は「洲崎(すさき)の渡し」と言い、港山の人々は「古深里(こぶかり)の渡し」と言っています。そこで、現在、2隻の船名を「すさき丸」と「こぶかり丸」として運航しています。


訪問当日は、三津地区に行き、渡し船にも乗せていただきました。

(2012年8月24日訪問)
 
松山港の地図です。
縮尺を大きくして、三津浜港(松山港の三津浜地区)の地図です。
さらに縮尺を大きくして、三津の渡しが運航されている場所です。
赤い線が渡し船の航路です。
8:12頃、対岸(港山地区)から渡し船が渡ってきます。
三津地区の渡船乗り場、全体像です。
少し別角度です。
8:14頃、三津地区の乗り場と渡し船です。
松山市のサイトでは、この船が「こぶかり丸」と紹介されていました。
3つ上の画像に写っている案内板です。
8:18頃、私も乗せてもらいました。
2つ上の画像の状態で停泊している渡し船に乗り込み、船側から三津地区の乗り場を映した状態から始まっています。
8:20頃、上の動画の後です。港山地区の乗り場を離れました。
動画に映っていたように、船の向きを変えて
三津地区に向かって、
進んで
行きます。
8:21頃、お客さんを乗せて、また対岸(港山地区)に渡っていきます。
対岸(港山地区)の乗り場です。
上の画像を写した場所で右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で右を向いて写しました。
もう1隻の渡し船が写っています。
上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。
もう1隻の渡し船、「すさき丸」です。

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