【 佐田岬 】

佐田岬(さだみさき)は、佐田岬半島の先端にある、四国最西端の岬です。

九州の佐賀関半島と向かい合っていて、豊後水道の最も狭い部分である豊予海峡(速吸瀬戸)を形成しています。

行政区では、愛媛県西宇和郡伊方町(旧・三崎町)に属しています。

(2012年8月24日訪問)
 
佐田岬半島と佐賀関半島の地図です。
佐田岬半島の先端部の地図です。
13:14頃、佐田岬の駐車場に着きました。
画像のように、案内標識によると、岬の先端は、ここから1.8Kmの所のようです。
考えるまでもなく、「行かねばならぬ!」です。
写っている自販機の脇から続く、遊歩道に向かいます。
13:15頃、遊歩道の様子です。
13:20頃、岬の先端方向を写しました。この辺りは下り坂です。
画像中央付近には、キャンプ場施設のようなものが写っています。
13:22頃、上の画像中央付近に写っている、キャンプ場施設付近に来ました。
13:25頃です。
13:27頃、椿山展望台と灯台の分かれ道です。
先に、椿山展望台に行きます。
13:29頃、椿山展望台の上り口に来ました。
この時はほとんど気にも留めなかったのですが、案内柱の向こう側に何かの施設が写っています。
後で紹介しやすいように、この画像を「A画像」と言うことにします。
13:30頃、椿山展望台です。
上の画像に写っている案内板です。
展望台から写した佐田岬灯台です。
この画像からも分かるように、灯台に行くには、一度下って上ることになります・・・。
ズームです。
さらにズームです。
この画像も、2つ上の画像と同じくらいのズームです。
灯台の左上の島(画像左側の島)は高島です。
高島方向です。
上の画像を写した場所で右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で右を向いて写しました。
上の画像4枚のところ、動画です。
高島と佐賀関の地図です。
佐田岬灯台側から見ると、佐賀関は高島の右側に見えることになります。
ズームで、高島です。
上の画像の右側、ズームで佐賀関方向です。
13:42頃、椿山展望台から下りて、舗装された遊歩道を奥方向に進み、灯台に向かいます。
ここまでの状況・景観から想像すると、この遊歩道は、椿山展望台を一周しているのではないかと思いました。
後で、この環状路のことが分かりますので、お楽しみに・・・。
13:43頃、ここを左に行くと、灯台方向です。
上の方で見たように、灯台に行くにはここから下って、また上ることになります。
後で紹介しやすいように、この画像を「B画像」と言うことにします。
13:45頃、灯台の前に来ました。
ズームです。
13:47頃、灯台の前へ来ました。
振り返って写しました。
灯台の海側にある展望台に来ました。
上の画像に写っている案内板です。
展望台で左方向を写しました。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
上の画像5枚のところ、動画です。
しつこいようですが、高島と佐賀関方向です。
これからフェリーで、向こうに渡ると思うと、つい少し高ぶってしまって・・・。
ズームで高島です。
ズームで佐賀関方向です。
さらにズームです。
煙突が写っていますが、「パンパシフィック・カッパー轄イ賀関精錬所」のものではないかと想像します。
灯台の展望台から、北側の下方を写しました。
岩壁に何かの施設があります・・・。
後で紹介しやすいように、この画像を「C画像」と言うことにします。
13:59頃、灯台を後にして「B画像」のところに戻ります。
B画像のところから、環状路に戻って、最終的に環状路を一周することになります。
14:04頃、この画像の施設は「A画像」に少しだけ写っていたものです。
ここまでで、環状路を一周したことになります。
この画像の右側に写っている案内板の所で写したのが次の画像です。
上の画像に写っている案内板は、この画像の左下に写っています。
上の画像の案内板です。
2つ上の画像のこの施設は、探照灯格納庫でした。
そうすると「C画像」の施設も、戦時中の施設なのかもしれません。
なお、「C画像」の施設は佐賀関に向かうフェリーからも写しています。
14:06頃、駐車場方向を写しました。
中央上部に写っているコンクリートの壁面の所です。
あそこまで戻らなければならないと思うと、気が重くなりそうです・・・。
14:20頃、駐車場に着いて、灯台方向を写しました。上の画像とは対面の位置関係になります。
大汗をかきながら、けっこう早足で歩いたので、この時間に着くことができました。
ズームです。

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