【 郡上八幡(その1) 】

郡上おどり(ぐじょうおどり)で有名な郡上八幡を訪問しました。
現在の岐阜県郡上市八幡町、旧郡上郡八幡町を通称「郡上八幡」と呼んでいるんだと思います。

郡上おどりの起源は定かではありませんが、飛騨の歴史を綴った飛州志によれば、文禄4年(1595)朝鮮戦役の勝利を祝い、領民が踊ったとの記載があり、概ねこれを郡上おどりの起源としています。
伝統的な盆踊りで、日本三大盆踊りに数えられています。
<パンフレットから>

(2010年4月11日訪問)
 
16:01頃、長良川鉄道越美南線(旧国鉄越美南線)の郡上八幡駅です。
駅舎の中には展示スペースが設けられていました。
鉄道電話や、
硬券に日付を刻印する器具などがあり、懐かしさに浸りました・・・。
駅前の通りです。
相生駅・美濃太田駅方面です。
自然園前駅方面です。
16:28頃、郡上八幡「城下町プラザ」付近の十字路で、東方向、八幡城方面へ続く道路です。
ここから右へ向くと次の画像です。
南方向、郡上八幡「城下町プラザ」がある通りです。
ここから右へ向くと次の画像です。
西方向、小駄良川(こだらがわ)方向です。
ここから右へ向くと次の画像です。
北方向です。
郡上八幡「城下町プラザ」です。
鍛冶屋町です。
郡上おどりの像です。
7月中旬から9月上旬にかけて32夜にわたって踊られる、日本一のロングランの盆おどりです。
クライマックスの徹夜おどりは、8月13〜16日の4日間です。
<案内板から>
宗祇水(そうぎすい)へ続く小路です。
上の画像を写した所から北方向、鍛冶屋町方向です。
宗祇水(そうぎすい)です。
宗祇水の案内板です。
上の案内板の位置と祠。
祠の中です。
宗祇水(そうぎすい)が湧き出しているところです。
祠の中です。
別角度で祠です。
宗祇水の全体像です。
別角度です。
上の画像に写っている赤い欄干の橋は、この小駄良川(こだらがわ)に掛かっています。
小駄良川が流れ込んでいる画像向こう側の川は吉田川(よしだがわ)で、画像右側がその下流方向です。
吉田川はここから500mほどで長良川に合流します。
小駄良川の上流方向です。
この柳、葉が茂ってきたら趣のある景色になるだろうな・・・。
吉田川(よしだがわ)に架かっている宮ケ瀬橋の上から、吉田川の下流方向です。
画像の右側から流れ込んでいるのは小駄良川(こだらがわ)です。
宮ケ瀬橋のすぐ南側にある、食品サンプル創作館「さんぷる工房」です。
店内の体験コーナーです。
店内です。
食品サンプルのストラップなどを販売しています。
販売されている、ストラップの一つです。
本物そっくり!。

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