【 飛騨国分寺 】

聖武天皇の詔で全国に造られた国分寺の一つで、746年(天平18年)の創建。
境内には室町時代に再建された本堂や高山城から移築された鐘楼門など国の重要文化財に指定された建造物が点在している。
(2005年11月14日訪問)

飛騨国分寺山門
山門ごしの境内、鐘楼門の先に大銀杏が見える。
飛騨国分寺鐘楼門(安土桃山時代)は高山城から移築されたもの。
(除雪機は別の所においてもらったほうが、私はうれしいのだが・・・・)
高山市内最古の本堂は室町時代の建立。
鐘楼門と大銀杏と三重塔。
天然記念物に指定されている樹齢1200年の大銀杏
飛騨国分寺三重塔

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