日本まん真ん中センター(にほんまんまんなかセンター)は、郡上市美並町にある公共施設です。 美並村(みなみむら)は、岐阜県郡上郡にあった村で、2004年3月1日に郡上郡の7町村で合併して郡上市になりましたが、平成12年までの20年間は日本の人口の重心に位置する村でした。 この施設は、日本の人口重心地として地域の情報を発信するために創られ、1997年(平成9年)4月にオープンしました。建物は日時計としてデザインされていて、高さは37.3mで世界最大級の日時計です。 センター内にある円空研究センターでは円空仏に関する展示や、全国の円空関係の情報を提供しています。 <案内板から> (2010年4月11日訪問) |
15:25頃、国道156号を走っている時、ちよこっと見えた景観がユニークだったので立ち寄ってみました。 建物を串刺しにしたような、日時計のデザインです。 でも、駐車場には私の車も入れて3台だけ・・・。 |
駐車場の脇には円空仏のモニュメントや、 |
まん真ん中を記念した碑がありました。 |
まん真ん中センターの入口です。 |
館内です。 外観でも特徴的だった串刺しの串のようなデザインが、ここに通じているんですね・・。 |
で、それが指し示しているのは「美並村(みなみむら)」ということなんです。 |
天井を見ると、串が・・・・。 |