塚原遺跡(つかはらいせき)は関市の塚原遺跡公園内にある遺跡です。 遺跡では過去3度の発掘調査によって縄文時代早期の生活跡、縄文時代中期の竪穴居住跡、古墳時代後期の古墳群などが発見されました。 その遺構を整備し竪穴式住居や掘立柱建物、古墳が復元され公園として整備されています。 公園内には、塚原遺跡に関する資料館である「塚原遺跡公園展示館(つかはらいせきこうえんてんじかん)」があります。 <案内板から> (2010年4月11日訪問) |
公園入口です。 画像奥に写っている建物が塚原遺跡公園展示館です。 |
現地にあった遺跡の案内図です。 |
古墳時代の古墳群は約1400年前の遺跡です。 石室がよく残っていた1号墳と7号墳は天井石をのせて当時の姿に復元しています。 他の古墳は復元していませんが、もともとは天井石があったあったと考えられます。<案内板から> 画像右上が7号墳です。 |
これは縄文時代の遺跡、「蒸焼場」です。 |
古墳側から、公園の入口方向です。 |
上の画像の古墳、別角度です。 |
上の画像の古墳の石室部分です。 |
別角度で、石室部分です。 |
7号墳です。 |
7号墳の入口です。 |
1号墳です。 |
1号分内部です。 |
1号分外観です。 |
1号墳の前の、復元された縄文時代の遺跡、掘立柱建物です。 |
縄文時代の遺跡、案内図の黄色い円の部分です。 |