【 襟裳岬(えりもみさき) 】

言うまでもなく、襟裳岬(えりもみさき)は、日高山脈の最南端で、太平洋に向かって南へ突き出した岬です。
「日高山脈が太平洋に落ちていく所」が見てとれる景観には、感動です。

(2009年8月26日訪問)
 
15:43頃、「風の館」の入り口です。
中には入らなかったのですが、風の館の上部が展望台になっている(展望台の下に風の館がある)ようです。
この画像右側に写っている道を進みます。
えりも岬灯台が見えてきました。
襟裳岬灯台です。
位置:北緯41度55分33秒・東経143度14分38秒、光り方:毎15秒ごとに白光を1閃光、光の強さ:72万カンデラ、光の届く距離:22海里(約40Km)、高さ:地上から灯台頂部>約14m・水面から灯火>約73m
風の館入り口から展望台に通じるスロープに戻りました。
16:46頃、展望台に着きました。
襟裳岬展望台からの、
眺めです!。
日高山脈が太平洋に向かって落ちているところです。
では、この展望台で「ぐるっと」見渡してみましょう。
音は消してあります。
森進一も歌った、襟裳岬の歌碑がありました。
展望台から、さらに岬の方へ行く遊歩道があります。行ってみましょう。
遊歩道の途中、
少しずつ移動しながら、
岬の先端部を写しました。
振り返って、展望台・風の館方向です。
展望台からここまで歩いてきた遊歩道です。
では、この先端に近いところで「ぐるっと」一回りしてみましょう。
音は消してあります。
16:31頃、襟裳岬を後にして、途中で日高山脈方向を写しました。
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