【 摩周湖(ましゅうこ) 】

摩周湖(ましゅうこ)は、弟子屈町(てしかがちょう)にある湖で、日本でもっとも透明度の高い湖の一つだそうです。
ある歌謡曲のヒットで「霧の摩周湖」のイメージが強くなりましたが、透明度が高いことと急激に深くなっていることから青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれています。
摩周湖には第一展望台と第三展望台がありますが、当日は、間近に摩周岳を望めて眺めも雄大だと言われる「第三展望台」に行きました。

(2009年8月23日訪問)
 
14:15頃、道道52号線の第三展望台駐車場から「硫黄山」と「屈斜路湖」の眺めです。
駐車場から第三展望台への階段を上って、目に飛び込んできたのがこの景色、これが「摩周ブルー」なんですねー。
右に目をやると・・・、
第三展望台に2箇所ある展望台のうち、南側の展望台です。
反対側に目を移すと・・・、
2箇所ある展望台のうち、北側にある展望台方向です。
ここから少し右にカメラを振ると・・・、
湖の中央にある断崖の小島「カムイシュ島」と、その向こうに標高858mの「カムイヌプリ(神の山) 別名摩周岳)」です。
さらに右にカメラを振ると・・・、
摩周湖の南端です。
これから、北側の展望台に移動します。
3つ上の画像に写っている北側の展望台に移動して、摩周湖の北側です。
摩周湖 カムイシュ島とカムイヌプリ(摩周岳)
上の画像を映した場所で、カムイシュ島と、カムイヌプリです。
北側の展望台から、摩周湖の南側です。
良かったら、上3枚の画像部分を動画でご覧ください。
音は消しています。
日が差してきたときに、ズームで湖面を写しました。
北側の展望台は2段になっています。
展望台から眺めた硫黄山と、その向こうに見える左右の湖面は屈斜路湖です。
展望台で、硫黄山から右回りに「ぐるっと」映してみました。
音は消しています。
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