【 北海道開拓の村 】

北海道開拓の村(ほっかいどうかいたくのむら)は、札幌市厚別区厚別町小野幌(野幌森林公園内)にある野外博物館です。
約54ヘクタールの敷地に52棟の歴史的建造物が移築又は再現されていて、夏季は馬車鉄道、冬季の土日祝日は馬そりを運行しているそうです。

(2013年8月24日訪問)
 
16:13頃、駐車場から管理棟方向へ向かいます。
管理棟は旧札幌停車場(外観再現)です。
管理棟(旧札幌停車場)に入ります。
入場口から園内に入って、左方向を写しました。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
3つ上の画像に写っている、園内の案内図です。
馬車鉄道の車両です。
旧手宮駅長官舎です。
札幌市豊平区旭町にあった、旧北海中学校です。
明治41年から翌年にわたって建築された本館部分だそうです。
小樽市祝津町にあった旧青山家漁家住宅です。
羽幌町にあった、旧秋山家漁家住宅です。
馬車鉄道の軌道です。
札幌市中央区にあった、旧札幌警察署南一条巡査派出所です。
16:31頃、管理棟側から馬車鉄道の馬車がやってきました。
動画です。
通り過ぎて行きました。
馬車鉄道の軌道で管理棟側を写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像4枚のところ、動画です。
旧小樽新聞社です。
入口の上部です。
小樽市住吉町にあった、旧三ます河本そば屋です。
明治18年頃に石川県から小樽へ移住した河本徳松(当時18歳)がそば屋の修業を積み、三ますそば屋ののれんを継いで新築した店だそうです。
旭川市にあった、旧近藤染舗です。
札幌市北区にあった、旧札幌農学校寄宿舎(恵迪寮 けいてきりょう)です。
当時は玄関棟と2棟36室および厨房棟がありましたが、ここでは玄関棟と2棟12室を復元してあるのだそうです。
岩見沢市にあった、旧広瀬写真館です。
札幌市中央区にあった、旧開拓使工業局庁舎です。
16:48頃、薄日が差して、旧札幌警察署南一条巡査派出所の上に虹が架かりました。
旭川市にあった、旧来正旅館(きゅうくるまさりょかん)です。

東永山兵村に屯田兵として入植した来正策馬(くるまささくま)は明治31年に退役後、開通直後の宗谷本線の永山駅前に移り待合所を開業しました。
大正7年に大水の被害を受けたために、翌年に旅館兼待合所を新築し営業を再開しました。
当時は旅人の宿泊や汽車の待合などに利用され、賑わいました。<案内板の記述>
浦河郡浦河町にあった、旧浦河支庁庁舎です。
画像左側に虹が・・・。

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