【 小樽市総合博物館 】

小樽市総合博物館(おたるしそうごうはくぶつかん)は、小樽市手宮1丁目にある北海道の歴史や自然、鉄道をはじめとした交通、科学などに関する展示を行う博物館です。

(2013年8月25日訪問)
 
10:21頃、小樽市総合博物館に来ました。
入口方向です。
上の画像右側の台座には十河信二の名が・・・。
入口を入った所です。
入館料を支払って、入館します。
入館してまず目を引くのが、しづか号です。
しづか号の解説です。
別角度です。
運転台です。
運転台から、後方炭水車側を写しました。
しづか号と、下の画像の「い1号客車」の間です。
い1号客車です。
い1号客車の解説です。
い1号客車の内部です。
2階から写したしづか号です。
鉄道展示室にある、手宮高架桟橋の模型です。
動画です。
1890年(明治23年)代の手宮駅構内図です。
1890年(明治23年)代の手宮駅構内を再現した模型です。

1880年(明治13年)、ドベイ号が鉄道資材をアメリカから運んできて以来、手宮の海岸には鉄道やその建設に関する車庫・倉庫などが次々と建てられてました。
そして、幌内からの石炭輸送だけにとどまらず開拓物資の輸送にも大きな力を発揮し、重要な輸送基地として発展しました。
このパノラマ模型は1890年代の手宮駅構内を再現したものです。<案内板の解説>
別角度です。
別角度です。
マックレー車とロータリー車の模型です。
2階から屋外展示場を写しました。
機関庫(1号、3号)と転車台をズームで写しました。
屋外展示場に来ました。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
上の画像4枚のところ、動画です。
車両展示場です。
車両展示場です。
「キハ82 1」です。
動態保存されているアイアンホース号です。
お客さんを乗せて、屋外展示場の「中央ホーム」と「手宮ホーム」の間を往復します。
この画像に写っているのは中央ホームで、お客さんが並んでいます。
11:21頃、乗るつもりはなかったのですが、急に雨が激しくなったので、上の画像に写っている緑色の車両に避難しました。
11:27頃、小降りになったので、見学を再開しました。
上の画像左側に写っている車両「キ1567」を正面から写しました。
「キ1567」別角度です。
「キ270」です。
キ270を正面から写しました。
1号機関庫です。
転車台です。
3号機関庫です。
3号機関庫の右端にはキハ031が入っています。
3号機関庫の中央です。
上の画像を写した所で振り返って、転車台を写しました。
画像奥方向は、中央ホームに停車中のアイアンホース号です。
3号機関庫の左端です。
3号機関庫と1号機関庫の間に展示してあるのは、「キ718」(右側)と「キ752」(左側)です。
1号機関庫の右端には、マックレー車「キ800」が展示されています。
別角度です。
別角度です。
別角度です。
別角度です。
マックレー車の解説です。
1号機関庫の右端から2番目にはロータリー式除雪車「キ601」が展示されています。

車体内にボイラーと蒸気機関を備え、その動力を傘歯車によって車体前部に設けられた羽根車に伝えて回転させ、遠心力で雪を遠方に跳ね飛ばすのだそうです。
推進は後部に連結した機関車によって行います。
別角度です。
別角度です。
別角度です。
別角度です。
上の画像の左側、運転台です。
推進は機関車ですから、羽根車の回転数などの制御を行ったのだと想像します。
車両の背面に設けられているのは石炭投入口だと想像します。
転車台と機関庫方向を写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。
手宮ホームまで客車をけん引した後、転車台で向きを変えたアイアンホース号が客車に連結するために、引き上げてきます。
上の動画の続きです。
アイアンホース号が、客車に連結するために後進していきます。
客車を連結したアイアンホース号が、通過していきます。
北海道鉄道開通起点の碑です。
上の画像に写っている案内板です。

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