せたな町のサイトによれば、三本杉岩は瀬棚のシンボルとも言える存在だそうです。 サイトによると『三本杉岩は、高さ30メートル前後で海面にそびえ立つ暗灰色の安山岩で、上層部には岩松や寒冷地特有の植物が緑を添え、独特の風情をもっている。』とのことです。 一方で、その形状が気になって、近くにある馬場川防潮水門にも立ち寄りました。 馬場川防潮水門(ばばがわぼうちょうすいもん)は、津波が川から進入するのを防ぐために整備されたもので、水門に取り付けてある震度計が震度4以上を感知したときや気象庁が津波警報などを発したときに自動的にゲートが下がる仕組みになっているのだそうです。 (2013年8月22日訪問) |
瀬棚港と三本杉岩の地図です。 馬場川防潮水門の場所をAで示しました。 |
14:22頃、馬場川防潮水門のところに来ました。 水門の上部に展望テラスが設けられています。 |
案内板です。 |
上部に上がってみます。 |
階段を上り切った所、展望テラスです。 |
上の画像の所を左方向に進んで、展望テラスを一回りしながら映しました。 |
展望テラスから、海側左方向を写しました。 |
上の画像の右側です。 |
上の画像の右側です。三本杉岩です。 |
上の画像の右側です。 |
上の画像4枚のところ、動画です。 |
三本杉岩をズームで写しました。 |
上の画像に写っている護岸壁の付近に移動して、三本杉岩を写しました。 |
ズームです。 |