【 時空翔と徳洋記念碑 】

時空翔は、奥尻島の青苗地区にある徳洋記念緑地公園内の丘に作られた慰霊碑で、徳洋記念碑から遠くないところにあります。
徳洋記念碑は、1880年に青苗沖で発生したイギリスの中国艦隊旗艦アイアン・デューク号の座礁事故の追憶のために建てられたのだそうです。

(2013年8月21日訪問)
 
13:38頃、奥尻島津波館に着きました。
時空翔がある丘です。
石段を上ります。
石段を上った正面です。
別角度です。
上の画像右上側に写っている、天皇陛下御製です。
時空翔の傍から奥尻島津波館を写しました。
上の画像を写した所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した所で、右を向いて写しました。
上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。
13:48頃、場所を移動して徳洋記念碑の前に来ました。
1993年(平成5年)年の北海道南西沖地震で津波が青苗地区を襲ったとき、 周囲のものはみな流されましたが、この碑だけは残ったのだそうです。
碑は1931年(昭和6年)に建立され、高さは16.7m、「洋々美徳」と揮毫されています。
碑の背後には碑を建立するに至った経緯が記されています。
1880年に青苗沖で発生したイギリスの中国艦隊旗艦アイアン・デューク号の座礁事故の追憶のために建てられたのだそうです。
ナビの表示です。
徳洋記念碑側から写した、時空翔・奥尻島津波館方向です。
南方向の海上に島が見えます。室津島(むろつじま)と渡島大島(おしまおおしま)かもしれません。
ズームで写しました。これは渡島大島かもしれません。
室津島かもしれません。

PAGE TOP