永平寺の伽藍などについて、少し細かく写してみました。 |
概略図。 |
承陽門。 |
承陽殿(じょうようでん):道元禅師の御真廟(ごしんびょう) 明治14年の改築で正面壇上奥には御開山道元禅師(承陽大師)の御尊像と御霊骨を安置し、本山2世、3世、4世、5世、並びに総持寺開山太祖の御尊像を祀っている。 正面上『承陽』の額は、明治天皇より道元禅師へ送られたもの。(パンフレットから) |
庫院の一階には食事を作る典座寮(てんぞりょう)と呼ばれる台所があり、玄関の正面にはこの韋駄天が祀られている。 |
上の画像に向かって左側には、永平寺名物「大すりこぎ」がかかっている。 |
僧堂。 |
僧堂内の「単(たん)」と呼ばれる座禅の場が少しだけ見えました。 |
ほう・魚鼓(ぎょく) 木を魚の形に刻んだもので、人を呼び集めるためなどの合図に打ち鳴らすのだそうです。 |
庫院の隣にある「松平公廟所」。 |
浴室入口。 |
浴室外観。 |
祀堂殿への渡り廊下から山門前の鐘楼。 この画像左に少し写っているのが浴室です。 |
祀堂殿への渡り廊下(祀堂殿側)から浴室方向。同じところを角度を変えて写しています。 |
回廊の階段に、このような隙間が・・・。何だろう?。 |