【 門司港駅 】

門司港駅はレトロな駅です。

レトロ:<retrospectiveから>懐古的であること。古いものを好むこと。また、そのさま。

2008年8月24日訪問
 
門司港駅 正面
7:23頃、門司港駅正面です。
別角度です。
門司港駅、切符売場の入口もレトロ!。
改札の埒からホーム方向。

埒(らち):1 馬場の周囲に巡らした柵。2 物の周囲に、また仕切りとして設けた柵。駅の改札口付近の柵など。3 物事の区切り。また、限界。
この場合は駅の改札口付近の柵の意味ですね。
関門連絡船通路跡。
下の案内にも書いてあるように「この通路は、当時駅から桟橋までの約100mを結んでいた。」のだそうです。
関門連絡船通路跡の所にあった案内板です。
入ってみました。
階段を上がって、2階の廊下です。
2階から写したホームの屋根。
展示室には様々な写真が展示されていましたが、私が注目したのは「最後の連絡船がゆっくりと岸壁を離れて行く写真」でした。昭和39年10月31日の様子だそうです。
待合室もレトロですし、
洗面所も、
門司港駅 手水鉢
トイレにあった手水鉢はとってもレトロ。
トイレも、レトロです。


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