【 福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺 】

柳津町は圓蔵寺の門前町として栄えたところ、会津の「赤べこ」のふる郷です。
東海村の大満虚空蔵菩薩、天津小湊の能満虚空蔵菩薩とともに、日本三大虚空蔵のひとつで、本尊の福満虚空蔵菩薩は、空海の作と伝えられているそうです。
2005年7月16日に訪問しました。

県道225号から見上げた仁王門。
県道225号から仁王門への石段。
仁王門から更に石段が続く。
境内には「開運撫牛」がある。この牛を撫でると開運・病気平癒などに霊験があるとの信仰があるそうです。
あ、撫でるのを忘れた!。
鐘楼と菊光堂。
虚空蔵菩薩がまつられている菊光堂。
文政13年(1830)の再建で、現在は臨済宗妙心寺に属しているそうである。
菊光堂の西側は舞台のようになっている。(3つ下の画像参照)
その舞台のところから只見川を背にして写しています。振り返ると下の画像です。
菊光堂から只見川を望む。
県道225号から、大日堂。
菊光堂の西側を、県道225号から見上げる。
2つ上の画像は、舞台状の所から写したものです。
菊光堂から一段上がったところにある人形塚。

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