弘道館(こうどうかん)は、江戸時代後期に水戸藩に作られた藩校です。 正庁・至善堂(しぜんどう)・正門は、国の重要文化財に指定されているそうです。 東日本大震災により被災したため、訪問当日も正庁などの建物内には入れませんでした。 (2012年7月16日訪問) |
15:55頃、弘道館に着きました。 画像左側の門が正門です。 |
観覧者はこちらの入口から入ります。 |
案内板です。 |
東日本大震災で被災したのだそうで、 |
修理中です。 |
上の画像のところをくぐって、正庁方向です。 壁が剥がれ落ちています。 |
正庁の玄関です。 これから左方向に進み、正庁・至善堂の周囲を歩きます。 |
正庁玄関のこちら側も壁が剥がれ落ちています。 |
正庁の南西側は対試場(たいしじょう)です。 |
対試場の案内板です。 |
対試場と正庁です。 |
上の画像にも写っている、正庁の扁額をズームで写しました。「游於藝」は「論語」の一節だそうです。 |
現地にあった案内板です。 |
対試場と正庁と正門です。 |
梅林を歩きます。 |
別角度(玄関の反対側)で、正庁です。 |
重要文化財の至善堂(しぜんどう)は、藩主の休息所や諸公子の勉学場所として使用された建物だそうです。 |
別角度です。 |
正庁の玄関のところまで戻りました。 |